ふんわり風船ハート  こんばんは

 

ちょっとサボっていた本のお話です。

 

数年前に、こんな本を紹介しました。 (当時の記事は→こちら

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

好評ホラー短編集第二弾。

緊迫感あふれるロアルド・ダールの表題作をはじめ、

スティーヴンソン、ウェルズ、ブラッドベリ、デ・ラ・メア、フォークナーらによる、

英米ホラーの傑作11編を収録。訳者によるポーの翻案をふくむ、全編新訳。中学以上。

 

岩波少年文庫なのですが・・・大人が読んでも怖い。

季節外れではあるけれど、

冬休みにお子さんと一緒に読んでみるといいかも・・・

でも、怖さのジャンル(?)が独特なので、この怖さは子供には理解できないかもしれません。

(書いていることが矛盾しているような気がする・・・苦笑)

 

じつは何年か前に義姉に貸したものが、数日前に帰ってきました。

読み返してみたらやっぱり面白い!!

短編集の2作目なので、1作目・3作目を購入して読んでいます。

どれも対象年齢が中学生以上なので、読みやすい・・・そして、読みやすいだけに怖いです。

 

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

英米のホラー小説に精通した訳者自らが編んだアンソロジー。

エドガー・アラン・ポー、サキ、ロード・ダンセイニ、フレドリック・ブラウン、

そしてロアルド・ダールなど、短編の名手たちによる怖くてクールな13編。

全編新訳。中学以上。

 

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

好評クラシックホラー傑作選、フランス編。

残酷な童話のような味わいのカリントンの表題作をはじめ、

ペロー、ルブラン、メリメ、モーパッサン、シュペルヴィエルらによる、

不気味で美しい短編15編。本邦初訳2編をふくむ、全編新訳。中学以上。