おはようございます
息子に国際郵便を送ることが多いこともあって、
今まであまり用がなかった「日本郵便」のHPを頻繁に見ています。
年賀状のシーズンですね・・・
というわけで、郵便局の年賀状のページ(⇒こちら)をみていたのですが・・・
郵便局のLINE公式アカウントから、こんなかわいいLINEスタンプを配信したり・・・
こんなサービスがあったりと・・・
郵便局もいろいろ考えているのねぇ・・・と、思いながらみていたのですが、
この「住所がわからなくても送れるサービス」 (⇒こちら)
っていうのが気になって、ちょっと調べてみました。
どうやら、こういうシステムらしいのですが・・・
これって・・・
ちょっと、やりすぎなんじゃないかと思うんですよ。
とりあえずいまのところ、該当するSNSは、Twitter/E-mail/G-mailで、
郵便局のほうから、メッセージで「受け取りの可否」の問い合わせをするそうなので、
受け取りたくなければ、断ればいいのですが・・・
たとえば、お子さんにTwitter経由で問い合わせがきて、ここでOKをしてしまったら
相手から年賀状が届きますよね?
この時点で相手にはお子さんの住所も名前も知られされていませんが・・・
ここで、お子さんがいつもSNSでやり取りをしている人だからと、
安易にその年賀状に自分の住所・氏名や顔写真の入った年賀状を送り返したら・・・
と、思うとゾッとしませんか?
年賀状の利用者を増やしたいという郵便局の思惑もわからなくはありませんが、
ここまでやる必要ってあるのかなぁ??
わたしも息子たちも、Twitter/E-mair/G-mailを利用しているので、
子どもたちには、郵便局でこういうサービスをやっているということと
これに伴う危険性(?)について説明しておこうと思います。
みなさんは、この郵便局のサービス・・・どう思われますか?
※ 12/8 追記
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