ふんわり風船ハート こんにちは

 

久しぶりに本のお話です。

 

少し前に、テレビで桜井紫乃さん原作の「氷の轍」

いう作品が、ドラマ化されるというお話をやっていました。

(じつは関東地方は今日がその放送日・・・)

 

氷の轍氷の轍
1,728円
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内容(「BOOK」データベースより)

北海道釧路市の千代ノ浦海岸で男性の他殺死体が発見された。

被害者は札幌市の元タクシー乗務員滝川信夫、八十歳。

北海道警釧路方面本部刑事第一課の大門真由は、

滝川の自宅で北原白秋の詩集『白金之獨樂』を発見する。

滝川は青森市出身。八戸市の歓楽街で働いた後、札幌に移住した。

生涯独身で、身寄りもなかったという。

真由は、最後の最後に「ひとり」が苦しく心細くなった滝川の縋ろうとした縁を、

わずかな糸から紐解いてゆく。

 

 

それで、この本を検索していたら、

「あれ?こっちのほうが面白いかも・・・」と、こちらの短編を・・・

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

「東京に逃げることにしたの」

釧路の高校を卒業してまもなく、二十以上も年上の和菓子職人と駆け落ちした順子。

親子三人の貧しい生活を「しあわせ」と伝えてくる彼女に、

それぞれ苦悩や孤独を抱えた高校時代の仲間は引き寄せられる。

―わたしにとって、本当のしあわせとは何か?

ままならぬ人生を辿る女たちが見いだした、ひとすじの希望。

生きることへの温かなエールが胸に響く物語。

 

 

ついでに・・・

「水鏡推理」の新作が発売になっていることにも気づいてしまい・・・

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

気象庁と民間気象会社の予報の食い違いから、

少女集団遭難という前代未聞の悲劇が発生する。

天候が急変した山中に少女と共に失踪した官僚は、

同僚の水鏡瑞希に謎の書類を預けていた。

新進の民間気象会社の驚異的な予報的中率のからくりとは?

人命さえ軽んじる霞が関の巨悪に、文科省ヒラ職員が立ち向かう!

 

 

そのうえ・・・

「万能鑑定士Q」の完結編というか、最終話まで出版されている!!

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

出発点となったリサイクルショップ“チープグッズ”に戻った凛田莉子。

ムンクの絵画「叫び」の盗難事件を機に、過去最難関の謎へと導かれる。

事件を追ううち、探偵になった小笠原悠斗との心のすれちがいにも真意が見えはじめ…。

人の死なないミステリ「万能鑑定士Q」シリーズ、遂にここに完結。

 

 

しばらく手持ちの在庫を消化していて、

新作チェックを怠っている間にこんなことになっていたとは・・・

 

ううう・・・

「万能鑑定士Q」の完結編が早く読みたいんだけど・・・

まだ、シリーズのいくつかを読み終えていなくてね。

がんばって先にシリーズを読破しないとだわ~~~!!

 

一気に忙しくなってしまった。(x_x;)