ふんわりリボン  こんばんは 

 

昨日UPした、「国際スピード便(EMS)」と「国際小包」のお話のその後です。

(ご存じない方は→こちら

 

郵便局に出かける前に、皆さんからいただいたコメント(情報)を踏まえて・・・

梱包した荷物を持って、郵便局の窓口へ行って

「米国へ荷物を送りたいのですが、【EMS】と【国際小包】のどちらで送るほうが安いですか?」

と、たずねたところ、荷物の重さを量ったうえで、

「【EMS】のほうお得ですね!」

と、おっしゃってくださったので、

「EMS」で送ることにして、送り状をその場で書きました。

 

ネットで調べてみたら・・・

こんな(↓)送り状を英語で記入しなければいけないとあったので、

 

 

事前に英語で記入できるように下書きをしていって・・・

 

それが・・・

上の用紙の③の部分には、荷物の中身を結構細かく書かなければいけなくて・・・

たとえば、クリスマスプレゼントに

「20000円・(重さ)500gのハンドバックを1個」を送るなら「Handbag 1 500g JPY20000」

と、1行記入すれば済むのですが、

 

長男に送る荷物には

「本」「履歴書用紙」「印鑑」「名刺」「スウェット」「革靴」「カバン」などなど・・・

いろいろなものが入っていたので、

こんな明細を記入した用紙を書かなければなりませんでした。

 

 

値段のほうは・・・

新品は購入時の定価・(何度か使用したものは)かなり価値を下げて書きました。

 

わたしも若いころに、

留学先の家族にクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを贈ったことはあったのですが、

こんな風に「身の回りの品」をいろいろ送ったことはなかったので、

この用紙を記入するのが一苦労(笑)でした。

 

日本郵便のHPには

「化粧品」などという「大雑把な表現」はNG!!

「口紅」「ファンデーション」「乳液」など、1品ごとに細かく記入するように書いてありましたが、

とりあえず上のように大雑把にまとめて記入してみて、

「これではだめです」と言われたら、書き直せばいいかな?と、思っていたのですが、

記入事項については何も指摘されることなく、

「化粧品には、揮発性のものやスプレーは入っていませんか?」

「割れ物はないですか?」

と、たずねられただけで済みました。

 

結局、全部で5キロちょっとだったので、ダンボール1個の総量は9400円でした。

 

通常なら2~3日で、届くそうです。