セキセイインコ黄  こんにちは

 

先日購入した本の後ろの方に、書籍の紹介のチラシ(?)が入っていたので

ちょっと読んでみようかと思って買ってみました。

 

 

内容紹介

 

夫が残したものは、滞納した事務所の家賃とリボルバー、そして苦い思い出だけ。

夫の跡を継ぎ、私立探偵となった笹野里子の活躍を描く、

直木賞作家・芦原すなお初のハードボイルド連作集。

非行女子高生の行状に迫る表題作ほか、

「氷の炎」「アウト・オブ・ノーウェア」「ショウダウン」を収録。

最強(最驚!?)の女探偵がたどりつく衝撃の結末とは。

 

 

 

内容紹介

 

なぜか心惹かれる「青蛇」と呼ばれる男を巡る、

5つの事件の顛末を描いた、芦原すなお渾身の女性私立探偵ミステリ。

ふーちゃんこと山浦歩との出会いも描いた、シリーズ最新刊。

 

どちらも短編集なのですが、

「雪のマズルカ」の続編が「猫とアリス」っていうことみたいです。

 

 

そしてこれ(↓)は、新聞の下の方に宣伝が載っていて・・・(どういう本の選び方なんだ?)

特になにか宗教を強く信心しているわけではないので、

あまり興味があるジャンルではないのですが、気の迷いってやつ?

なんとなく読んでみようかと・・・

 

 

内容紹介

 

人間と宗教の歴史は長く深い。

それは国民国家のレベルを超えて

「人はどこで何のために生きるのか」という場所性や共同体に関わる問いでもある。

日本人にとって、神道と天皇、また皇祖神との繋がりは重要であった。

古代の「神仏習合」から明治以降「神仏分離」の理解のための入門書である。

 

 

なんか・・・

ジャンルに一貫性がなさすぎですよね。わたし・・・(笑)