こんにちは
先日購入した本の後ろの方に、書籍の紹介のチラシ(?)が入っていたので
ちょっと読んでみようかと思って買ってみました。
![]() | 雪のマズルカ (創元推理文庫) 691円 Amazon |
内容紹介
夫が残したものは、滞納した事務所の家賃とリボルバー、そして苦い思い出だけ。
夫の跡を継ぎ、私立探偵となった笹野里子の活躍を描く、
直木賞作家・芦原すなお初のハードボイルド連作集。
非行女子高生の行状に迫る表題作ほか、
「氷の炎」「アウト・オブ・ノーウェア」「ショウダウン」を収録。
最強(最驚!?)の女探偵がたどりつく衝撃の結末とは。
![]() | 猫とアリス (創元推理文庫) 821円 Amazon |
内容紹介
なぜか心惹かれる「青蛇」と呼ばれる男を巡る、
5つの事件の顛末を描いた、芦原すなお渾身の女性私立探偵ミステリ。
ふーちゃんこと山浦歩との出会いも描いた、シリーズ最新刊。
どちらも短編集なのですが、
「雪のマズルカ」の続編が「猫とアリス」っていうことみたいです。
そしてこれ(↓)は、新聞の下の方に宣伝が載っていて・・・(どういう本の選び方なんだ?)
特になにか宗教を強く信心しているわけではないので、
あまり興味があるジャンルではないのですが、気の迷いってやつ?
なんとなく読んでみようかと・・・
![]() | 「日本人の神」入門 神道の歴史を読み解く (講談社現代新書) 864円 Amazon |
内容紹介
人間と宗教の歴史は長く深い。
それは国民国家のレベルを超えて
「人はどこで何のために生きるのか」という場所性や共同体に関わる問いでもある。
日本人にとって、神道と天皇、また皇祖神との繋がりは重要であった。
古代の「神仏習合」から明治以降「神仏分離」の理解のための入門書である。
なんか・・・
ジャンルに一貫性がなさすぎですよね。わたし・・・(笑)