こんにちは
ウォーキングを再開してから・・・
お天気の悪い日以外は、毎日午前中に1時間弱ほど歩いています。
COCOは、「~しながら」っていうのが苦手な人です。
音楽を聴きながら、家事や作業ができないのは、
ウォーキングに関しても同じで・・・
数年前に初めてウォーキングをしたころは、
iPodで音楽を聴きながら歩いたこともあったのですが、
音楽のリズムと歩調が合っていないとどうにもこうにも気持ちが悪くて、
歩きづらくて仕方ない・・・(苦笑)
そんなわけで、音楽を聴いたりすることもなく
ただ、目の前の草花を見たりや、鳥の声に耳を傾けたりしながら歩いています。
あぜ道には草花が・・・
どれもこれも「雑草」なんだろうけど、たくましいなぁ~(*^▽^*)
数日前に、ピンクのシロツメクサを見つけました。
普通のシロツメクサはこんな感じなので・・・
まるで「新種」を見つけたような気分で写真を撮ったのですが、
「モモイロシロツメクサ」「モモイロツメクサ」「ムラサキツメクサ」・・・というのがあって、
(どれなのかはわかりませんが)
ピンクのシロツメクサというのは珍しいものではないようです。
でも・・・
こうやって、野の草花をみていろいろなことを思いながら歩く時間というのは
なんとなく心が穏やかになるようでいいなぁって思います。
ウォーキングが終わるころに、(つまり家の近くで)こんなものを・・・
種や苗を守るための「鳥よけ」・・・「偽物のカラス」の人形です。
これも立派な(?)「かかし」の一種なんだろうなぁ~~(苦笑)
カラスの死体をつり下げた状態を模した(ビニール製などの)案山子も考案され、
実際に使用されている。
「仲間の死体」=「そこには罠があり危険である」という理解がなされるためである。
実際にカラスの死体を吊り下げることもあったが、
いずれもカラスの慣れによって効果がなくなる場合が多い。 (Wikipediaより)