ふんわり風船星 こんばんは 

 

ここのところ、お出かけをする機会が多いです。

 

お出かけをする機会が多い=電車に乗っている時間が多い=読書できちゃいます!

 

という流れで・・・(笑)

電子書籍を大人買い・・・

 

 

30歳の女用心棒バルサを主人公に、人の世界と精霊の世界を描いたハイファンタジー。

野間児童文芸賞新人賞・産経児童出版文化賞・ニッポン放送賞・路傍の石文学賞を受賞した作品で、「守り人」シリーズの第1弾。

100年に一度卵を産む精霊に卵を産みつけられ、

〈精霊の守り人〉としての運命を背負わされた新ヨゴ皇国の第二王子チャグム。

母妃からチャグムを託された女用心棒バルサは、

チャグムに憑いたモノを疎ましく思う父王と、

チャグムの身体の中にある卵を食らおうと狙う幻獣ラルンガ、

ふたつの死の手から彼を守って逃げることになるのだが・・・

 

 

初対面の相手でも、たちまちするりとその懐に入ってしまう。

小谷夏子は男をその気にさせる天才だ。

彼女との未来を夢見た男は、いつの間にか自らお金を出してしまうのだ。

そんな生来の詐欺師を遠縁に持つ弁護士・石田徹子は、

夏子がトラブルを起こすたび、解決に引っぱり出されるのだが…。

対照的な二人の女性の人生を鮮やかに描き出し、豊かな感動をよぶ傑作長編。

 

 

元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、

かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。

愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…

武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。

手に汗握る犯罪小説の最高傑作。

 

 

都内の大学病院に勤務する38歳の医局員・住田友吉が、

名古屋のホテルで他殺死体となって発見された。

手首を切られ、3リットルもの大量出血によって脱血死したのだった。

刑事の大塚らの捜査で、

住田が匿名で医学界の腐敗を暴く記事を雑誌に寄稿していたことが明らかになる。

そして2ヶ月後、第二の殺人が―。

目撃証言相次ぐ「赤い髪の女」とは一体何者か。

震撼の医療ミステリー。

 

 

どれも、テレビドラマの原作本です。

「精霊の守り人」はNHKのドラマで3年かけて完結するということなので・・・

COCOの性格上、それまで結末を待っていられる訳もなく、お買い上げ~(笑)

 

「火の粉」は、今春からユースケ・サンタマリアさん主演の連ドラだそうで、

一番期待しているかな?

 

「喪失の儀礼」は、松本清張作品・・・

来週(?)2時間ドラマになるみたいですね。

時代背景が古いとかいいつつ、「医療ミステリー」っていうのは好きなので、

ついつい・・・

 

 

それが・・・

COCOは2年ほど前から、AmazonのKindleという電子書籍リーダー(端末)を

愛用していたのですが、

このKindleの端末がね・・・

内臓ソフトのアップデートのたびに、どんどん使い勝手が悪くなるんですよ・・・(x_x;)

 

スマホやタブレットのKindleアプリは頻繁にアップデートがなくて、

もう2年以上、ほとんど同じレイアウト・同じ操作性のままなのですが

これが、非常に見やすくて使いやすい。

(古いほうが使いやすいってどうなのかと思いますが・・・)

 

というわけで・・・

ここしばらくは、電子書籍リーダーではなく、タブレットで電子書籍を読んでいます。

なかなか快適・・・

読んでいる途中でウトウトしてしまっても、

タブレットで設定している「スリープモード」になる時間が来れば、

勝手にスリープモードになって、再び開けば続きから読めるというのも、便利だし・・・

 

おかげで、Kindleの端末はこのまま埃をかぶってしまう可能性大・・・って、気がしてきました。

 

どんどんタブレットが手放せなくなりますね~(苦笑)

タブレット1台で、何でもできちゃうんですもの~~(*^▽^*)