こんにちは
普段、あまりテレビドラマを見ることはないのですが・・・
お正月に放送された「女流作家ミステリーシリーズ 美しき三つの嘘」 は、楽しみにしていました。
が・・・
結論から言えば、見そびれてしまってガッカリ・・・
仕方ないので(?)原作本を大人買い~~~!!
テレビドラマのキャスティングを思い浮かべながら、読むことにします。
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内容紹介
市議会議員の選挙アルバイトを始めたことがきっかけで、
議員の妻となった私は、幸せな日々を送っていた。
激務にもかかわらず夫は優しく、子宝にも恵まれ、誰もが羨む結婚生活だった。
だが、人生の落とし穴は突然やってきた。
所属する党から県義会議員への立候補を余議なくされた夫は、
僅差で落選し、失職。
そこから何かが狂いはじめた。
あれだけ優しかった夫が豹変し、暴力を振るうようになってしまった。
思いあまった私は・・・・・・。
絶望の淵にいた私の前に現れた一人の女性―――有名な弁護士だという。
彼女は忘れるはずもない、私のかけがえのない同級生だった・・・・・・。
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内容紹介
現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。
すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。
富士の樹海で出会った男の導き、
命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、
前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、
一家心中で生き残った男の決意――。
出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の狭間で溶け出していく。
すべての心に希望が灯る傑作短編集。
- 平凡/角田 光代
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内容紹介
つい想像してしまう。
もしかしたら、私の人生、ぜんぜん違ったんじゃないかって―― 。
もし、あの人と別れていなければ。
結婚していなければ。
子どもが出来ていなければ。
仕事を辞めていなければ。
仕事を辞めていれば……。
もしかしたら私の「もう一つの人生」があったのかな。
どこに行ったって絶対、選ばなかった方のことを想像してしまう。
あなたもきっと思い当たるはず、6人の「もしかしたら」を描く作品集。