おはようございます
昨夜、次男・ミクニャが「本屋さんへ行きたい」と言い出したので、
つき合って本屋さんへ・・・
ミクニャのお目当てはこれ(↓)
- 愚者のエンドロール (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥576
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
「折木さん、わたしとても気になります」
文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。
その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。
誰が彼を殺したのか?その方法は?
だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。
続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!
さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。
- クドリャフカの順番 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥691
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
待望の文化祭が始まった。
だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。
手違いで文集「氷菓」を作りすぎたのだ。
部員が頭を抱えるそのとき、学内では奇妙な連続盗難事件が起きていた。
盗まれたものは碁石、タロットカード、水鉄砲―。
この事件を解決して古典部の知名度を上げよう!
目指すは文集の完売だ!!
盛り上がる仲間たちに後押しされて、奉太郎は事件の謎に挑むはめに…。
大人気“古典部”シリーズ第3弾。
先月、高校の学校説明会に出かけたときに、ミクニャが電車の中で熱心に読んでいたのがこれ(↓)
- 氷菓 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥494
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
いつのまにか密室になった教室。
毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。
そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。
何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、
なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、
日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。
さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!
第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。
昨日購入したのは、この「氷菓」の続編(というか、シリーズ作品)のようです。
米澤穂信さんの作品って、
COCOの中では、固いイメージのミステリーというイメージがあったのですが、
ミクニャ曰く、ライトノベル感覚で読めて、奥が深い(?)のだそうで・・・
(アニメに疎いCOCOは全く知りませんでしたが)
この「氷菓」を原作とした「アニメ」「TVアニメ」が子供たちの間で人気なのだとか・・・w
本屋さんから戻ってから、
しばらく二人で読書談義に花を咲かせました。
読み終わったら貸してくれるそうです。
(貸してくれるって・・・ハハがお金を出したのですが~w)
で・・・
ミクニャがお店で本を探している間に、COCOはまた素材集に手を伸ばしてしまいました。(^^ゞ
- 憧れのコフレ素材集 Romantic Memories (ijデジタルBOOK)/インプレスジャパン
- ¥2,786
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
ウエディング、ビューティー&コスメ、ファッション、イベントギフトなど
DTP、Web、パッケージ、グッズ制作のデザインワークに。
趣味のブログ、コラージュ、雑貨作りに。
使い方いろいろ、便利なデザイン素材集。
イラスト素材ではなくて、「花」や「アクセサリー」の写真素材集・・・
特にクリスマス用のものが掲載されているわけではないのですが、
(表紙を見れば想像がつくと思いますが)
とにかく品がある素敵な素材がいっぱい・・・
これ、持っているだけで幸せになれそうな気がして買ってしまいました。(苦笑)
衝動買いってやつです・・・(x_x;)