- 万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
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内容(「BOOK」データベースより)
純金が無価値の合金に変わってしまう“逆錬金術”の謎を追って、
凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。
小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、
数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。
沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、
いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。
書き下ろし「Qシリーズ」第7弾。
謎解きは相変わらず、明瞭でスッキリ!
トリックも・・・
こんなの素人(鑑定士)が見破れるわけないじゃん!
というほどのものではなく、ちょっと注意して(よく考えて)いればわかるというのは
今回も健在で、いいなぁ~と、思うのですが・・・
ちょっと設定に無理があるんじゃないかなぁ~?
マルサが一市民に頼ったらダメじゃん!
しかも、潜入捜査(?)に近いことをやらせるって、絶対ありえないでしょーーーヽ(`Д´)ノ
そういいつつ、次の話も読みますけどね・・・(^^ゞ