今朝・・・
COCO家のペット・セキセイインコのポコが神様のところへ行ってしまいました。
あまりに突然で・・・
先天性の異常があった子なので、そんなに長生きは出来ないだろうと、
ずっと覚悟していた部分があったとはいえ、やっぱりさびしいです。悲しいです。
COCO家にやってきたのは2009年の夏・・・
その年の冬には異常がわかって・・・それから5年
異常がある子の割には、元気で・・・・
昨夜、夜更かしのCOCOが3時過ぎに寝室へ行く前にも、元気にCOCOの指先をつついていたのに・・・
COCOが寝てから、早起きの旦那が起きるまでのほんの3時間の間に、
だれにもみとられることなく、神様のところへ行ってしまいました。
ポコ自身はなんとなくお別れが違いことに気づいていたのか、
この数日は、今までになく人懐っこくて・・・COCOの周りにまとわりついていることが多かったです。
先天性の異常で、産毛から大人の羽根に生え変わるころから体の羽根のほとんどが抜けてしまい、
もしもCOCO家にやってこなかったら、ペットショップで処分されていたかもしれない子でした。
それでも、一緒にCOCO家にやってきたオスのセキセイインコ(時々ブログに登場する)ピコは
ポコのことが大好きで・大好きで・・・
本当にポコのことをいたわって、大切にしていました。
次男・ミクニャは・・・
小さくて、病気のポコのことを本当にかわいがっていました。
5年半という短い命でしたが、
ミクニャに可愛がられて、ピコに愛されて幸せな一生だったと信じたいです。
COCO家にやってきて数日・・・やっと止まり木に止まれるようになったころです。
(このころは、薄紫の羽根がきれいでした)
そしてこれが数日前・・・
フランスパンが気になって気になって、元気にいたずらをしていたポコです。
(これがポコの最後の写真になりました。)
今朝、旦那と二人で・・・満開の桜の木の下に、ポコのお墓を作りました。
どういうわけか・・・
COCO家のペットの小鳥たちは、みんなこの桜の木が満開の時期に
神様のところへ行ってしまいます。
「桜の花が咲いたら思い出してね!」
とでもいうように・・・
忘れないよ! 忘れられないよ!
この次生まれてくるときにも、COCOのお家に来るんだよ。
ピコのところに帰ってきてやってね!
約束だよ・・・
早く生まれ変わっておいで・・・