義実家の両親の介護に関する、かなり真面目&シビアなお話です。
そして、COCOの愚痴っぽい部分も多々あります。
興味のない方は遠慮なくスルーしてください。
お陰様で、入院中の義父は少しずつ回復しつつあるようです。
昨日の夕食は、先月末の入院以来、初めて食べ物を食べることが出来たそうです。
食べ物っていても、誤嚥の恐れがあるということで、半月以上何も食べていなかったので、
まだゼリー1個だったそうですが、それでも大きな進歩に違いありません。
※ 誤嚥・・・誤嚥(ごえん)とは、食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうこと。
また異物を消化管内に飲み込んでしまうこと。
じつは、昨日のお昼前から、今度は義母が「右ひざが痛い」と言い出し、
旦那が病院へ連れて行きました。
いつものように、旦那がお風呂に入りに帰宅している間に、
義母のところに夕食を届けに行きました。
近所に住む伯母が、義母の着替えを手伝ったとかで、
(どういうわけか)リビングのコタツに腰掛けていました。(コタツの板の上に・・・ww)
食事のために台所へ・・・と、思ったのですが、足が思うように動かず、
転倒が怖いらしくて、動けないんです。
仕方ないので、
義母の脇に手を差し込んで、
「お食事の用意が出来ていますから、台所へ行きましょうね。
わたしは絶対に転びません。お母さんのことを絶対に離しませんから、
しっかり、私につかまってください!」
といって、抱きかかえるようにして食卓のテーブルまで連れて行きました。
で・・・
ホント、自分でも能天気だと思うのですが、
そんな状況の中で・・・
「あれ?わたしって今・・・ちょっとカッコいいかも?」
と、思ってしまいました。(笑)
他愛ない話なんですけどね。
いつも介護の話は、暗~~~い話題が多いので・・・(苦笑)