子供たちに言わせると・・・

COCOはかなりドライな母親らしいです。ww


COCO自身が・・・


 人生なんて思い通りにならなくて当たり前

 自分の人生でさえ思い通りにならないのに

 子供(とはいえ結局他人)の人生を思い通りにしようなんて

 無理に決まってるじゃん!


という思いがあり・・・ww


まあ、それでもある程度軌道に乗せてあげるのは親の責任だとも思っているので、

とりあえず大学(もしくは内部進学率100%の大学の付属高校)に入るまでは

親の責任と。。。叱咤激励・・・というスタンスで子育てをしています。



COCOの両親というのは、COCOが大人になってからもかなり干渉してくる人たちで

COCOが親離れできないというより

COCOの両親が子離れできない(?)状況の中で、かなり精神的に参ったという経験アリです。


もういい大人なんだから、放っておいてほしい・・・と思うことがたびたび・・・

たとえば、社会人になってお酒を飲んで、23時ごろに帰宅すると

母が玄関で仁王立ち&(気持ちよく飲んで帰ってきたというのに)そこから説教・・・

いい加減勘弁してくれよ~~~!!

先に寝てていいのに~~~と、いつも思いました。

自宅通勤だったのですが、20歳過ぎの社会人になっても門限22時とか言われたし・・・(苦笑)



ニイニャが高校生になってからCOCO家には、(ニイニャの)門限はありません。

高校時代、

「友達の家は門限があるのに、どうしてうちは門限がないの?」

と、ニイニャに尋ねられ・・・

「決めてほしいなら決めるよ!何時がいい?」

とこたえたら

「いや・・・別に決めてほしいわけじゃないけど・・・どうして門限を決めないのかと・・・」

「だって、門限決めたって守らないでしょ?」

「・・・・・」

「門限破られる度に、注意するのエネルギーいるし・・・」

「・・・・」

「だいたい規則なんて破るためにあるようなものだし・・・

 それでも

 親としては決めた規則を守らなければ注意もしなければいけないし、叱らないといけない・・・

  友達と楽しく遊んで(?)帰ってきたところを叱るの嫌だし・・・いちいち叱るの面倒だし・・・」

と言って、かなり呆れられた経験アリです。www



でもね・・・

じつは昨夜、ニイニャからアルバイトの帰りに、同僚と食事をして帰ると電話があり・・・

日付が変わっても一向に帰ってくる気配が無く・・・

寝ちゃおうかなぁ~?とは思ったものの、

(自動車で出かけていたので)事故でも起したら・・・と思ったら心配で寝るわけにもいかず・・・

そうなるとおふろにも入れず・・・

結局、2時半すぎにニイニャが帰宅するまで起きてました。(苦笑)

もちろん、無事に帰宅してくれたので、午前様はおとがめなしでしたが・・・(笑)


  この辺のところは、各家庭の考え方次第なので、それってNGでしょ?

  と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

  COCO夫婦が話し合って、家族の中で了解済みのことなので、

  門限を設けないこと&帰宅が遅くなっても叱らないことについて、

  ご指摘&批判的なコメントをいただいても、ご返事はしかねますので・・・ご了承ください。



今にして思えば、COCOの母も昨夜のCOCOと同じように心配して、寝るに寝られず・・・

玄関に仁王立ちは、

「心配してたのよ!こんな時間まで何してたのよ!」

という気持ちのあらわれだったのかもしれないなぁ~~~って・・・

ちょっとだけ当時の母の気持ちがわかった夜でした。