プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
お話の前に・・・
COCO家では、食事の時に、各々が食べたいだけご飯をよそう(よそる)というルールがあります。
つまり、家族全員が食事の時間に炊飯器のふたを開けるということを念頭に置いて読んでください。
近所に住む義姉・・・
なぜか「栗の皮むきが大好き」というものすご~~~く変わった(?)人です。
田舎なので、この季節になると栗をいただくことが多いです。
中からニョロっと白いものが出てきたりするし、皮をむいていると指がつりそうになるし・・・で、
COCOは栗の皮むきってあまり好きではないのですが、
義姉は、テレビドラマを見ながら、栗の皮むきをするのが至福のひと時~
という、奇特な人です。
義姉は、独身で義両親と同居・・・
義母はともかく、義父は最近軽い脳梗塞で、流動食が多いく
栗の皮をむくのはいいけれど、料理をしたり栗ご飯をしたりしても、食べる人がいない・・・
というわけで。。。。
皮をむいた栗をせっせとCOCO家に運んでくれるんですよ。
それは、非常にありがたいのですが・・・
そんなにせっせと運ばれてもね~~~
きのうは気分もよくなかったので、手の込んだ料理をする気にもなれないのに、
あく抜きのために水につけた栗が、大きなボールにいっぱい・・・
仕方ないので、栗がいっぱい入った栗ご飯を作りました。
そして・・・
ご飯が炊けた後、かなりほぐしたのですが、旦那が炊飯器のふたを開けたら
ご飯が見えずに栗ばかりが上の方に並んでいたらしい。
「COCO・・・つかぬ事を伺いますが~~~これは栗ごはんだよね?」
「うん!」
「栗だけ炊いたってことではないよね?」
「断じてない!」
「お米・・・入ってるよね?」
「うん!」
「ちなみにさ・・・栗とご飯の割合って・・・?」
「クリが7でご飯が3かな?」
「栗ごはんってさ・・・普通多くてもクリが3でご飯が7じゃない?」
「ふつうはね・・・でも仕方ないじゃん!クリ、毎日拷問の様に届くんだし~~~
第一、栗ご飯の定義って何?栗とご飯の割合の決まりとかないし・・・」
(と、もう逆切れ状態)
「で・・・うちの栗ごはんはこういう・・・」
「うん!今日からうちの栗ご飯の定義はクリが7でご飯が3!」
独裁者のような妻です。(爆)