昨日、「虹の岬の喫茶店」という本を読み始めたのですが、


短編の1作目を読んでいる途中から、どうも・・・


これはしばらく保留だなぁ~~~(苦笑)


というわけで、これ(↓) クリスマスキャロルの作者ディケンズの短編です。

世界怪談名作集 06 信号手/作者不明
¥価格不明
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内容紹介

チャールズ・ディケンズの短編「信号手」を岡本綺堂が翻訳したもの。
「世界大衆文学全集35」のなかの「世界名作怪談集」[改造社、1929(昭和4)年]に収録。
「私」はイギリスの、トンネルのある深い谷で、一人孤独な仕事につく列車の信号手と出会う。
寡黙でどこか警戒心を抱いているらしい信号手は、
「あなたとは以前どこかで会ったように思うが」と、言う。
仕事には誇りを持っているらしい彼だが悩まされていることがあるという。
次の日また会いに来る約束をするが、帰り際奇妙なことを頼まれるのであった。




これね・・・

Kindle(電子書籍)で0円だったんですよ。(笑)

感想ね・・・

「言葉は生きている」というのを実感・・・

なんかね・・・訳文が古いんですよ。COCOも若者っていうわけではありませんが、

文体や表現が古いので、何となく違和感があって、理解しづらいんです。

というか、わけわかんないし~~~~!!

って感じです。

申し訳ありませんが、0円というのは納得です。

もう少し現代のことば、言い回しで翻訳してあったら、たぶん面白い話なのだろうと思う。

だって、あのディケンズの作品だもの~~~~ww

というわけで、辛口でごめんなさい。

「怪談」らしいのですが、翻訳のあまりの下手さに、怖さも何も感じなかったです。

有名な翻訳家なのかなぁ?

自分で読んでみて、わけわからないなぁ~(苦笑)って思わなかったのかなぁ?

う~~~ん・・・翻訳のおかげで駄作!