プライベートなお話です。

ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。



今日、次男・ミクニャの中学の2学期の始業式でした。


前日までハラハラさせられましたが、とりあえず課題はすべて仕上げて提出・・・


COCOがかなりお手伝い(?)した読書感想文も無事に提出できたようです。



ミクニャの担任の先生は、国語の先生です。


朝一番に宿題を提出して、帰りのホームルームの時間に、先生が・・・


「みなさんの読書感想文、とりあえずさらっと目を通させてもらったのですが・・・」


と、言い始めたところで


「ヤバッ!先生がここでこんなことを言い出すなんて、ラノベ(ライトノベル)で書いた俺・・・


 書き直して来いって言われるかも?」


と、ハラハラ・・・


「Kくん!」


「あっ・・・オレじゃない?」


と、胸をなでおろしていると・・・


「Kくん・・・これ、間違っているみたいだから家に帰ってチェックしてきてくれるかな?


ほら、読んだ本の作者のところにも君の名前が書いてあるから・・・」


と・・・


するとKくん・・・


「あっ、それ?いいんです!」


「はぁ???」


「おれ・・・読みたい本なかったんで、自分で話作って感想書きました」


前代未聞・・・・・


「これ、読書感想文だから・・・『本』になってるやつ、読んでほしかったんだけど・・・」


「工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工・・・先生そんなこと言わなかったジャン!」


「いや・・・普通そうだから」


「おれ、常識ないから、普通って言われても・・・


それに先生夏休み前に『何でも好きな話で書いていいから』って、いったし!」


「・・・・・・」


この自分の作品?の感想文・・・これからどうなるんでしょうね?


上には上がいるものです。(笑)



ミクニャは、


「どうだろうな?たぶんダメじゃん! 


 でもKくんのおかげで、オレのラノベ(ライトノベル)が目立たずに済んでラッキーだった・・・」


まあ・・・


ラノベでお茶を濁したミクニャ的にはこの結論だろうなぁ・・・(苦笑)