プライベートなお話です。

ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。



ご存じのとおりCOCO・・・


中学生の息子がおります。


その年代の子供がいる親が、この時期に「ゴーストライター」といえば何のお話かお分かりでしょう?




まあ・・・


物を書くお仕事もしているので、


書くこと自体は全く苦ではないのですが、


よりによってこれで書いてくれと ・・・ (ちなみに ⇒ これ


これって、俗にいうラノベ(ライトノベル)です。



ラノベから何を読み取って、何に感銘を受けたと書けばいいのか~~~~???



挙句の果てに、「原稿用紙3枚ね~」などとのたまう・・・


いくら内容が薄っぺらなラノベといえども、3枚で書ききれるわけないじゃん!


で、本人が塾に行っている間に、宿題の一覧をみてみたら


「原稿用紙3枚以上5枚未満」って・・・


要するに、自分が書くのが面倒だから3枚と…


わが子ながらなんて図々しいやつなんだ???



結局、なんとか4枚・・・



塾から帰宅したミクニャに見せたところ


「ここさ・・・句読点が違わない?」


って、そこじゃないだろ?文句付ける前にお礼言いなさいよ~~~!!


本来ならお金とりたいところだけど、ボランティアで協力してあげたんだから~~~!!


と、どなり飛ばしたら


「ちょっと聞きたいんだけど…ママが仕事でこのくらい書いたらいくらになるの?」


あのね・・・原稿用紙1枚、最低2500円!だからこれⅠ万円!


お年玉で払ってね!


「さっきボランティアって言ったじゃん!!」