プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
先日来、みなさんにご心配をいただいているインコのピコのその後です・・・
お陰様で、かなり元気を取り戻し・・・
お薬もちゃんと(?)飲んで、ご飯も食べられるようになりました。
一時は脚力も落ちてしまい、止まり木に止まっていることもままならず、
鳥かごの床に座り込んで頭を背中に載せるようにして寝ていたのですが、
数日前から、こんな風にブランコに飛び乗ることもできるようになりました。
お医者様からは「ビタミン不足」だといわれ、
人間でいう「アリナミンA」とか「リポビタンD」みたいなお薬をいただいて飲ませているのですが、
どうやら・・・
一緒に飼っているメスのポコとの相性がわるかった・・・?
というよりね・・・
以前どこかにも書いたことがあるのですが、
ポコは先天性の異常があり、現在(非常に元気に暮らしてはいるのですが)頭から顔にかけて以外は
ほとんどすべて体の羽根が抜け落ちてしまっているんです。
5年ほど前に手乗りのヒナの時にピコとポコの2羽を飼い始めたのですが、
飼い始めた当初からピコのほうが1回り大きくて・・・
ピコはまだ幼鳥のころから、(今にして思えば)食が細いポコに甲斐甲斐しくエサをあげたり
本当によくポコの面倒を見ていました。
ポコはね・・・COCOがみていても「わがままで気が強い」奥さんで・・・(←耳が痛い・・・)
ピコはかなり我慢に我慢を重ねながら一緒に暮らしていたのだろうと思います。
で・・・・
おそらくピコの我慢の限界が来てしまったのかなぁ~?
ピコが我慢強くておとなしい性格なので、大きな喧嘩にはなっていなかったけど、
ときどきワガママなポコがピコを前蹴り(?)したりしていることもあったのですが
無知なCOCOは、ただじゃれていると思って気にも留めていなかったのですが・・・(^^ゞ
先週末に病院の先生から、2羽を別々のケージで飼うようにいわれ、
ピコを別のケージに移した翌日から、ピコはすこしずつエサを食べるようになり、
数日前からは短い時間ですが、1日に数回外へ出て遊ぶようにもなりました。
ピコを遊ばせる時には、ポコも一緒にケージから出すのですが、
以前のように一緒に遊んでいる様子はなく、
なんとなくピコがポコを避けている感じ・・・?
ピコが穏やかなのをいいことに、我慢していることに気付いてやれなかったCOCO一家の責任です。
人間の「介護うつ」みたいなものだったのかなぁ?
小鳥・・・繊細ですね~~~(苦笑)