プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
そしてこの記事は
「アリスの棘」というドラマの内容に関するものなので、
ドラマをご存知ない方は、読んでいただいて、何が何だか・・・となる可能性大です。
ドラマの結末が気になって、悶々とした一夜を過ごしたCOCOです。
おはようございます。
でね・・・
昨夜、変に覚醒した状態で、COCOなりに結末を予想・・・
(こんなことして、何になるんだ~?ですが・・・ww)
ひとつ前の記事 (こちら⇒ 「アリスの棘」が・・・ )に書いたのですが、
有馬教授の娘は『鈴(すず)』と『ミナミ』という二つの名前を持っている。
(父親の有馬教授は『鈴』と呼び、母親は本人のいないところで娘のことを『ミナミ』と呼んでいる)
ということから・・・
じつは有馬教授には『鈴』という娘がいた(過去形)。
たぶんその子(本物の『鈴』)はすでに死んでいる。
昨日のドラマの中で「腎臓移植の日に、病室の窓から黒い煙を見た」のは『ミナミ』・・・
有馬教授は自分の患者『ミナミ』に
明日美の父・小山内医師の患者であるフリーライター・西門の妹の腎臓を移植した。
妹の死因に疑問を持った西門が親に解剖を勧めたけれど、両親は聞き入れなかった
ということから、西門の両親は自分の子供の腎臓をお金で売ったのかもしれない。
その後、過去のどこかのタイミングから
『ミナミ』という女の子が有馬教授の娘『鈴』として育てられるようになった。
おそらく本人(現在『鈴』として育てられている娘・腎臓病で移植を待っている)も、そのことを知っている。
そして、現在『鈴』として育てられている娘(腎臓病で移植を待っている女性)の本当の父親は
明日美の養父・水野和史・・・
もしかしたら水野と有馬は友人で、
有馬教授の奥さん(娘を『ミナミ』と呼んでいる)は、じつは水野の妻・・・
腎臓病の『ミナミ』は、ドナー適応者が非常に少ないタイプ(?)らしいので、
ドナーを見つけやすい大学病院の医師有馬が自分の娘として『ミナミ』を引き取って育てている。
時々、水野が「親は子供のためだったら・・・」というセリフ・・・
これは「水野が明日美を思う気持ち」ではなく
「水野が有馬教授の子供として暮らしている『ミナミ』を思う気持ち」なのではないかと・・・
そして今回、シンガポールで移植をするための腎臓が手に入らなかったことで、
水野がドナーとして自分の腎臓を
『鈴』(本当は『ミナミ』という自分の娘)に提供するということなのでは???
飛躍しすぎですかねぇ~???
読書好きのCOCOの予想を超えた妄想となっている可能性大ですが・・・
いずれにしても最終的な黒幕は明日美の養父・水野和史・・・ですよね?
たぶん・・・