プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
そしてこの記事は
「アリスの棘」というドラマの内容に関するものなので、
ドラマをご存知ない方は、読んでいただいて、何が何だか・・・となる可能性大です。
ご存じのとおり・・・
結末が気になって1週間が長くて長くて耐えきれない・・・
という理由で連ドラをほとんど見ない(または原作本を先に読んでしまうCOCOなのですが)
今回は、あろうことか原作本がない「アリスの棘」を見始めてしまい
しかも来週が最終話にもかかわらず、手がかりもなく…
謎・謎・謎・・・のままテレビの前に取り残されてしまった感じで
もう明日(土曜)から12日まで早送りで生活してもいいから、はやいところ最終話を・・・
という気分になっています。
今夜放送された9話まで・・・
絶対黒幕だと思っていた、「有馬教授」がじつは黒幕ではなかった・・・とわかり、
じゃあ本当の黒幕は誰だったの・・・
と、考える中でじつはすご~~~く引っかかっているシーンがあって、
有馬教授の娘は海外で腎臓移植を受けることになったのですが、
そのドナーとなるはずだった少年は、一命を取り留めてドナーにはならない・・・
にもかかわらず有馬教授夫人と(腎臓移植予定の)娘は海外に出発するってどういうこと?
そして、それ以前のシーンで
有馬教授と夫人の病室前の廊下での会話・・・
「あの子のためには向う(シンガポール)でオペするのが一番いいんだ」
「でもなんでわざわざ外国なんかに・・・これ以上『ミナミ』の体に余計な負担をかけたくないのよ」
(気まずい間・・・)
「『鈴』の体のことなら心配はいらない」
「すいません、わたし・・・」
これ・・・おかしくないですか?
腎臓移植を受ける教授の娘は『鈴(すず)』という名前なんですが・・・
教授夫人は 「 『ミナミ』の体に余計な負担をかけたくないのよ」
って・・・『ミナミ』って誰???
もうここからずっと頭の中に『ミナミ』が住みついてしまって
このシーンが頭に引っかかって仕方ないんですよ。
そしてまだ「磐台教授」殺害の犯人もわからないし・・・
そんなこと考えてだしたら、寝れない~~~(苦笑)
「アリスの棘」ご覧の皆さん・・・一緒に長い1週間をすごしましょう。(x_x;)