今度はちょっと(というよりかなり)趣の違う話で・・・


犬女/文藝春秋
¥1,440
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内容

恋人のタツヤと一緒に暮らしているユリコのもとに、3年前に自殺したはずの恋敵カオリが突然現れ…。
恐怖と幻想、戦慄の短篇小説。
表題作ほか5篇を収録。



電子書籍でセール(とっても安かったの・・・w)をやっていたので、購入。

電子書籍版は、こんな奇怪な表紙じゃなくて(ちなみにこちら↓)・・・

犬女/ゴマブックス株式会社
¥価格不明
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この記事を書こうと思って、アフェリエイトを検索して、上の(黄色い)表紙を見たところでちょっと後悔、

そしてA〇zonの書評を読んですごく後悔・・・

(先に書評を読んでから買えばよかった・・・これから気をつけよう)

でもまあ、買ってしまったのだから読んでみます。


とりあえず、夜中にひとりで読める本かどうか・・・

昼間、読み始めてみようと思います。



それにしても、この表紙のイラスト、怖い・・・(((( ;°Д°))))


感想追記・・・

面白くありませんでした~~~~(キッパリ!)

感じ方は人それぞれだと思いますが・・・

この、内容説明にある「恐怖」も「幻想」も「戦慄」も全くなく・・・

今の若い子の言葉を借りれば・・・

「なにこれ~~~わけわかんないしーー!! 時間を無駄にしたって感じ~?」

という言葉で表せそうな・・・

というわけで、夜中にひとりで読んでいるうちに、

恐怖を感じる間もなく、退屈で眠くなり・・・

昼間、あたまがしっかりしている時間帯に読んでも

「なんだろ?言いたいことがわからないなぁ・・・」

と・・・

そしてそれをもう一度読み直して理解したいとも思えない程度・・・

お勧め度0かな? 

もしかして今まで書いたBOOKSネタのなかで、最低の評価に値するかも・・・

(辛口、ごめんなさい)