少し前からひどい雨で・・・こんな土砂降りは久しぶりです。
予定していた外出を延期したので、
読書三昧の午後を過ごしています。w
- なくしたものたちの国 (集英社文庫)/集英社
- ¥724
- Amazon.co.jp
昨夜、A〇zonで2冊購入したうちのもう1冊・・・
内容紹介
いつのまにかなくなったもの、というのが、人生にはたくさんある。
たとえば、赤ん坊のときに好きだったぬいぐるみ。水玉模様のかさ。初めてできた友だち。
恋とは気づけなかった幼くてまばゆい初恋……。
松尾たいこの彩り豊かなイラストから角田光代が紡いだ5編の小説には、
そんな愛しくてなつかしい記憶がぎっしり。
人生の出会いと別れをこまやかに綴った、せつなくもあたたかい作品集。
「彩り豊かなイラスト」・・・電子書籍端末の白黒画面ではダメだろうなぁ???
カラーのスマホで読んだほうがいいのかも?
(追記)
イラストはカラーなので、白黒画面ではイマイチ・・・
でも、話の途中に挿絵としてイラストが入っているわけではないので、
スマホでイラストだけ見て、文章は電子書籍で・・・という作戦で行くことにしました。
でもね~~~
「いわさきちひろ」的なイラストを期待してたんだけど、なんだかなぁ・・・
と、ここからかなりテンションダウン。
とりあえず雨が降っている間に最初1編目の作品を読み終えたのですが、
う~~~ん・・・
この本はいったいどのくらいの年齢の人を対象として書かれているのか???
2編目からは少し普通の文体になるのかなぁ??
読み終えた話は、小学校の図書館にある童話のような内容&文体で、
正直続きを読む気が失せつつあります。
こういう本は勢いで読むか、とりあえず一度棚上げにするか・・・
どちらかしかないのよね~~~
で、今回は後者を選択! 続きは時間を置いてから読もうかと・・・(x_x;)