プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
毎朝、7時20分にミクニャを起こしながら、ミクニャの部屋のカーテンを開けるのですが・・・
(どうでもいいことですが、ミクニャは寝室で寝ているので、ミクニャの部屋は誰も寝てません)
ふとカーテンのそばに置いてある殺虫剤をみると(そもそもなんでそこに殺虫剤があるかも不明・・・)
当然、家じゅうに響き渡るほどの悲鳴をあげましたよ~~~!!
朝だし・・・遠慮なく・・・
何事かと駆けつけた旦那にしがみついて
「ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ゴキブリ~!!」
一昨日、夜中にあんなに果敢にも(?)ゴキと対決したにもかかわらず
家族が来るといきなり弱虫になるという・・・(苦笑)
「ゴキブリって・・・あれはマグネットだろ~~~?」
・・・・・Σ(゚д゚;)
「だいたい、ゴキブリならこんなにおとなしくしてないし・・・
そもそも殺虫剤のボトルに張り付くわけないだろ!!」
まあ・・・
ゴキに殺虫剤のボトルを見分ける知識があるとは思えないけど、
こんなに長い時間ビクともしないというのは不可解・・・
でも、怖くて近づけない~~~!!
当然、旦那はおもむろに殺虫剤に近づいてゴキ(にしか見えないマグネット)を手づかみ・・・
はい・・・間違いなくマグネットでした。
幽霊の 正体見たり 枯れ尾花(ゆうれいの しょうたいみたり かれおばな)
怖い、怖いと思っていると、何でもないものまでが、とても恐ろしいものに、
見えてしまうことのたとえ。