昨年末に、一時「小池真理子さん」の作品を続けて読んでいました。


年末に


水底の光 (文春文庫)/文藝春秋

¥535
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という短編集を読み始めたのですが


小池真理子さんのドロドロした世界(人間関係?)にちょっと食傷気味になり、


3/4ほど読み終えたところで、(短編集なので)放り出してありました。(^^ゞ



で・・・


思いついて昨夜から、残りの作品を・・・


電子書籍というのは、わざわざ書棚から引っ張り出さなくても、


ポンと続きが読み始められるところが魅力かなぁ?


相変わらず、屈折した恋愛や愛人の話なのですが、


連続してそんな(似たような)話ばかり読んでいると・・・だったのですが、


それも時間を置いて読んでみるとそれなりに・・・


結局何が言いたいの~~~?


的な終わり方は相変わらずなので・・・


星2つ??