プライベートなお話です。

ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。



時々、こちらのブログにも本の紹介の記事をUPしているので


COCOが(意外にも?)読書好きだということはご存じの方も多いと思いますが・・・


新刊ばかり購入しているわけではありませんが、毎月1万~2万円は書籍代に消えてます。


数日前にUPしましたが、今はこちらの本(↓)を読んでいます。


幻想郵便局 (講談社文庫)/講談社
¥627
Amazon.co.jp

正直、あまり期待しないで読み始めたのですが、かなり面白いです。


設定が、現実離れしているものの・・・なんとなく理解できてしまい・・・


そしてホロッとさせられるところもあります。



いやいや・・・本の感想を書くつもりじゃなかったんだった。(^^ゞ



で・・・


じつはこのお話の中に「青木さん」という方が登場して・・・


わたし、なぜかずっと「青木さん=女性」というイメージで読んでいたのですが、


途中で、「あれ青木さんってもしかして男性?」と・・・


思い起こせば、最初のほうに「オネエ言葉でまくしたてる青木さん」って・・・


ってことはやっぱり青木さんは男性なんだ~~!


って・・・


まあ、読んでいるCOCOがマヌケっていえばマヌケなんだけど、


こういう誤解って、たぶん映像ではありえないですよね。


でも、だから読書って面白いというか・・・(言い訳?)




本を読んでいるとき、登場人物に関する描写から・・・


自分なりにその人のイメージを頭の中で描いて・・・


それ故に、実写版でドラマ化されたりすると、


「ちょっとちょっと!!」って思ってしまうことってありますよね。


本の中の登場人物は自分の好きなようにイメージできてしまうから、


美形で・・・なんて書かれると、無条件に好きな俳優さんの横顔をイメージしちゃったり・・・ww


だからきっと同じ本を読んでも


COCOが思い描く登場人物のイメージと、ほかの方が読んで思い描くイメージは


かなりかけ離れていたりするんだろうなぁ~と、思います。



読書ってそういう意味でも面白いですよね。だから止められないんだけど・・・ww