プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
昨夜、帰宅したニイニャの土産話なのですが・・・
なにぶん、男の子なので・・・話が断片的で・・・ww
とにかく・・・
1日目 12時に京都駅でNくんと待ち合わせをして京都観光
(贅沢にも)昼食には「海鮮料理」
夕食は、N君宅で「焼肉」
2日目 終日 USJであそんで帰宅
夕食は、N君宅で「たこやき&牡蠣料理」
3日目 大阪観光
昼食は「串揚げ」
15時過ぎの新幹線で帰宅
ということだったらしいのですが・・・
1日目は、(別記事にUP済みですが)自宅から新幹線駅までの間に腹痛を起こし、
それはある程度良くなったのだけれど、
東京から乗った新幹線の自由席は満席で・・・
運よく自分は二人掛けの窓際の席に早々に座れたからよかったのだけれど、
隣の席に座ったオバサンの(何を根拠にそういうのかわかりませんが)安物の香水のにおいと
そのオバサンが食べていたおにぎりの異臭(?)で気分が悪くなったと・・・
京都で食べた「海鮮料理」はすご~~~~く美味しかったし、
清水寺と金閣寺は中学の修学旅行とはまた違った趣があってよかった。
バスで市内観光をしたのだけれど、夕方比較的早く閉門してしまう神社・仏閣が多く
お目当ての「晴明神社」に行けなくて残念だったと・・・
Nくんのお宅でご馳走になった焼肉は、韓国風(?)ですごくおいしかったけれど、
用意してくれたお肉が1.8キロもあり・・・
さすがに食べきれなかった。
2日目は、終日USJであそんだとか・・・
なぜか制服姿や私服姿のどうみても中高生がたくさんいて(って、お前も私服の高校生だろ?)
平日の割には混雑していて、
一番乗りたかった絶叫マシンに乗れなかったのが残念・・・
でもそれ以外は全部乗り物には乗れたし、結構楽しかった。
(でも、ディズニーリゾートの比ではない・・・)
Nくんの家での夕食は、(なぜか)タコ焼きに始まり・・・
あとは、「カキフライ」「カキの酒蒸し」「カキ鍋」と、牡蠣尽くしで・・・
どうやらどこかからニイニャの訪問に合わせてカキを取り寄せてくれた様子。
しかもニイニャが今まで食べたこともない大きな牡蠣で・・・
これから半年くらいはカキは食べなくてもいいと思う。
(いや、そんな大きな牡蠣は、これから一生食べる機会はないかもしれない・・・と、COCOは思う)
3日目は大阪観光・・・
大阪城へ行き、道頓堀のあたりもブラブラしてきたらしい。
ニイニャ曰く・・・
どうしてあの辺(たぶん、道頓堀付近?)にはあんなに「たこ焼き屋」があるんだろう?
タコ焼き食いながら、たこ焼きの屋台に並ぶっていうのはどういうことなのか?
と・・・
まあ、そんなこんなで(帰りのチケットを自宅に置き忘れるというハプニングはありましたが)
楽しく過ごしてきたようです。
そして・・・
「Nくんのお母さんは、とても物静かな人で、お父さんと俺たちの会話を静かに微笑みながら見ていた。
(どうやらNくんの妹さんもそういうタイプだったらしい)
ああいう人を品がある女性っていうんだろうなぁ~~~」と。。。
「あー・・・そーですか?そーですか?
じゃあ、COCOもこれからそうすることにしようか?」というと
「気味の悪いことはしないでもらいたい。だいたい俺の今までの人生の中で
うちの母親が物静かでおとなしかったことは一度もない」
と、言いきられてしまいました。
また・・・
「Nくんのお母さんがキッチンで料理をしている様子を見ていて、
うちの母親の料理がいかに大雑把で手抜きかということが良くわかった!」
「・・・・・」
「だいたい、うちの鍋は最初から野菜も豆腐も肉もみんな入ってるけど、
Nくんの家では、つゆが煮立ってから野菜から順に入れていた・・・」って・・・
まあ、これに関しては旦那が
「それはお前(ニイニャ)の認識の間違い!
うちもちゃんとつゆが煮立ってから野菜・豆腐・肉と入れている・・・
お前が自分の部屋から食事をしに降りてくるときにはもうその作業が済んだ後なので
全部一度に入れていると誤解しているのだと思う」
と、フォローしてくれました。
「でもね・・・やっぱオレとしてはうちの母親の料理は大雑把だと思うわけよ!」
「まあ、それはCOCOも認めるけど・・・・」
「だけど、何軒か友達の家に泊まりに行って、食事もご馳走になって・・・
うちの母親って、大雑把だけど料理がうまいってということはわかった」
「????」
「友達がね、みんなニイニャのお母さんって料理がうまいよなぁ~~~!
っていうんで、こんな大雑把な料理をしている母親なのに(?)
同級生の間では、うちの母親は料理上手ということになっていて・・・
それは誤解だろ?と、思っていたんだけど、
いや、本当にうちの母親は料理が美味い!
っていうかさ、たぶんスッゲー手抜きで、異常に手早くて、味見もしない(?)くせに、
なんであれだけ美味いのかと思う・・・」
「・・・・それは褒められているのかなぁ?」
「一応・・・褒めてるつもり」
「まあ、それぞれのおうちの、家庭の味っていうのがあるから、
Nくんにすればお母さんの手料理が一番口に合っているのだろうと思うし、
関西と関東は味付けも違うしね・・・一概には言えないと思うけどね」
「まあそれはそうだよね。でもさ・・・今までうちに7~8人は泊まりに来てるじゃん?
でも、みんなうちの母親の料理はうまいって褒めてるよ!
今まで言わなかったけど、友達の間では有名!とくにオムレツ」
「オムレツね・・・(苦笑)」
まあ・・・
お友達はお世辞半分で褒めてくれているのだろうと思いますが、
滅多に料理を褒められることはないので、ちょっとうれしいかな?