数日前に・・・
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という本を読んでいるのだけれど、なかなか読み進まないというお話をUPしました。
やっと読み終えたのですが、
なんか。。。正直、お勧めできる本ではないです。
(電話線断線しているままで、ご機嫌斜めなので・・・かなり毒舌ですが)
読み終えた達成感もないし、感動もないし、もちろん共感できる部分もなく・・・
「なんだったんだろう??」
という変な違和感だけが残ります。
「穴」というお話自体は。。。
(少々ネタバレになりますが)
隣家に住む義祖父が亡くなってから通夜のシーンが長すぎて・・・
それもかなり事細かに(どうでもいいような)情景描写が多く、しかもリアルなので
一昨年に亡くなった父の当時を思い出して、胸が苦しくなりました。
現実と異世界(?)が交錯するような話なのですが、
すご~~~く時間をかけて読み返したりもしたのですが、
結局何が言いたかったのか・・・まったくわかりませんでした。
でね・・・漢字で書けばいいのに・・・と思うような簡単な文字が「ひらがな」で表記されていて、
「これ、何て読むの?」っていうような難しい文字が漢字で描かれていたり・・・
時間、無駄遣いしたかも・・・と、思ってしまいました。
毒舌、ごめんなさい