プライベートなお話です。

ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。



数日前の深夜のことです。


リビングでニイニャが試験勉強をしていました。


COCOはと言えば・・・PCに向かってピグをやっていたのですが・・・(^^ゞ


ニイニャが、読んでいたプリント数枚を持ってきて、


「これ全然わからない。ちょっと読んでみてくれる?」


と・・・


持ってきたのはこの2冊の抜粋・・・


そこに僕はいた (新潮文庫)/新潮社
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小説とは何か (1972年)/新潮社
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ペラペラと斜めに読んでみると、なかなか興味深くて面白い・・・


へえ・・・こんな話を勉強してるんだ・・


で・・・


COCOにはそう難しい話とは思えないのですが


人生経験&読書経験が少ないニイニャには理解できなかったようです。


そこで理解しづらいという部分を一緒に読んで解説してあげたのですが・・・


おかげで(?)試験は楽勝だったそうです


そして・・・


「ママ・・・無駄に本を読みあさっているわけじゃないんだ」


「おいおい・・・」


「現代文(現代国語)の先生に感心されちゃった。


この短い文章をここまで深くよんでくるとは・・・ってね」


「そう。。。それは良かった」


まあ・・・


たまには、頭のいいところ(?)見せないとね!」


いつも一緒になって冗談を言っているだけだと思われるのも・・・だしね!ww