プライベートなお話です。


ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。




今日も、期末試験のニイニャは午前中家で勉強をしていました。


(昨日同様、お昼過ぎに出かけたのですが・・・)


11時過ぎに電話が鳴ったので出ようとしたら


「あっ、それたぶんオレあての電話だから~~~」


と、鼻歌交じりに(いったい誰からの電話を待っていたんだろう?)出たと思ったら


「ミクニャだった・・・」


と、ぶぜんとした表情で電話機を持ってきました。(コードレスの子機ね・・・w)


用件を聞いて電話を切ると・・・


「なんだって?忘れ物?」


「うん・・・理科の教材を一式忘れたらしい。お昼休みに届けてくれって・・・」


「ったく・・・しょうがね~な~!」


「って・・・忘れ物大臣のあなたに言われたくないなぁ~!!」


というと・・・


「えっ?おれ?オレ・・・忘れ物なんかしないし…」


「高校に入学早々、通学路の路上から電話してきて・・・


 ズボンのベルトしてくるの忘れたから届けてくれって言ったのは誰?」


「おれ・・・」


「学校から電話をかけてきて、靴下はいてくるの忘れたって言ったのは誰?」


「おれ・・・」


「中学の時に、プールカード忘れて、校門まで届けてくれって電話してきて、


届けに行ったら、運悪く(?)その日は偉い人が視察に来る日で、


校門の前に校長先生をはじめ先生方が、ズラ~~~~っと整列してて、


そのわきで海パン一丁でバスタオル抱えて立ってたのは誰?」


「おれ~~~~???そんなことしてねーよ!!話勝手に作るなよ~~~!!」


「いや・・・あれは絶対現実!!実話!!」


「・・・・・・」


ホント、都合の悪いことはきれいさっぱり忘れるようで・・・