プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
下の息子・ミクニャ・・・
昨日の午後、テニスのレッスンの帰りに、ちょっと100均によって欲しいというので、
100均に立ち寄りました。
なにやら購入してきた様子・・・
その後、帰宅してからリビングで購入してきたものを広げて大真面目に何かやっているので
「何やってるの?」
と尋ねると、
「あのね・・・来年の『発明創意工夫展』のアイディアが浮かんだんで、これから試作!」
って・・・
『発明創意工夫展』って、夏休みの宿題?????
「あのさ、それって夏休みの宿題だよね?今から試作しなくても・・・」
「何言ってんの?〇〇(先日、職場体験でお世話になった会社)では、
『薪ストーブの試作品』をすでに15回も作って、まだ試作段階なんだよ!!」
いや。。。それは聞いたけど、そこまで『発明創意工夫展』に入れ込まなくても・・・・(^^ゞ
まあ、実害があるようなものを作っているわけではなさそうなので、とりあえず放置・・・
そこへ、お友達と映画を観に行っていたニイニャが帰宅・・・
一生懸命に試作品を作っているミクニャの手元を見るなり・・・
「すっげ~~~!!ミクニャ、これ××だろ???
お前、天才!!これさ・・・絶対オレの学校で受けると思う・・・
俺さ、学校で注文取ってやるよ!商品化できるよ!
よくこういうの思いつくなぁ~~~~スゲーよ!お前・・・」
って・・・
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工・・・・・・?????
まだ試作段階・・・しかも制作途中なのに、何を作っているのかわかるのか???
で、とりあえず試作1号を使ってみたニイニャ・・・
「すっげ~~~!!!すっげ~~~~!!!」
と、絶賛・・・
「でもさ・・・もうすこしここんとこ、こうしたらいいんじゃねーの?」
「あああ・・・僕もそのほうがいいかと・・・」
と・・・そのまま試作品の改造(?)に取り掛かるミクニャ・・・
それが・・・
材料は100均で、調達でき・・・かなり簡単に作れるものにもかかわらず、
学生の賞賛に値する代物で、しかもニイニャの知る範囲ではどこにも売っていないものらしいのです。
まあ・・・
これで来年の夏休みに『発明創意工夫展』で頭を悩ますことはなさそうだけど・・・
さすが、「蝿が張り付くハエタタキ」を3年間作り続けたニイニャの弟・・・
よくもまあ、こんなものを思いついたものだと・・・ww
※ 残念ながら、来年の『発明創意工夫展』に出品するまで、何を作っているのか書けません。