プライベートなお話です。


ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。



数日前に電子書籍で


シャイロックの子供たち/文藝春秋

¥価格不明
Amazon.co.jp


を読んだというお話を、UPしました。(くわしくは こちら  ・・・)


で・・・


どうしても理解しきれなくて、その後1回通して読み直してみたのですが、


やっぱり最後の部分が理解できません。(キッパリ!)


後半部分を、結局2回も読み直したのですが、やっぱりわからない・・・


私の頭が悪いのかと・・・かなり後味の悪い思いをしています。



っていうかね・・・


そこまでかなりわかりやすく・・・


起こった出来事の積み重ねで、銀行内部のトラブルやエピソードを書いているにもかかわらず、


一番最後の章だけ、感情的すぎるというか・・・


登場人物の想像が飛躍しすぎて現実離れしているというか・・・


じゃ・・・ここまでの積み重ねはなんだったの?


それって違うんじゃないの?


って・・・・思えて仕方ないんですよね。


まあ・・・余韻を残す(?)という意味では、これだけ読んだ後にCOCOを悩ませているのだから


かなりのものなのでしょうが、


正直、最後の章がなかったら傑作だと思うのですが、最後の1章で駄作になっちゃった感が大きいです。