プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
土曜日に半日がかりで、ミクニャと旦那のPCを直した(?)というお話をUPしました。
が・・・
今朝になったら元通り・・・あの苦労はなんだったんだ~~~~~!!!!
というわけで・・・
朝から再びPCとニラメッコ・・・
「しつこい」と言われそうですが・・・
もしかして同じ症状の方が検索でこちらのブログがヒットしたら参考になると思うので書いておきます。
iTunes関係のプログラムをインストールまたはアップデートしたのちに
PCの動作が異常に重くなるという症状・・・諸悪の根源は
「Apple mobile device support」
というモノがCPU使用率のほぼ100%を占めてしまうということです。
で・・・
同じ症状の方たちが「Y○HOO!知恵袋」などで
「iTunesをバージョンアップしてから、PCが重くてどの動作もスムーズにいかなくなった。
調べて見ると、CPU使用率が常に100%になておりApple Mobile Device Supportが
その大半を占めています。それを削除したら軽くなると思うのですが削除しても大丈夫ですか?」
という類の質問をされていて、
その回答は異句同様に
「そのアプリはiTunesを動かすうえで必要なアプリです。消すとiTunesが動かなくなります」とか
「iPodやiPhoneと同期できなくなります」
という類の回答が出てきます。
それでCOCOも怖くて再起動したり、
iTunes関係のプログラムをすべて削除して再インストールしたりして
土曜日には一度改善したのですが今朝になったら同じ症状・・・
でも、よく考えてみたら・・・
「Mobile・・・・」ってことは、iPhoneにつなぐのに必要なもので・・・
iTunesを動かすために必要なプログラムってわけではなさそうだし、
COCO家はdocomoだからiPhoneは関係ないし・・・
まあ、削除しちゃってiTunesがうまく動かなくなってしまったら、またインストールしなおせばいいんだし・・・
と、大雑把な考えで、
「Apple mobile device support」を削除(アンインストール)してみました。
結果・・・
「Y○HOO~」の回答とは全く異なり・・・
iTuneは問題なく動くし、iPodとも問題なく同期できます。
(ちなみにミクニャのiPodは、iPod nanoです)
プログラム自体をアンインストールしてしまったので、当然・・・
PCを起動するたびに、勝手に「Apple mobile device ~」が動くこともないので、
今度こそPCは普通に動くようになりました。
COCOも含めてですが、ブログや「Y○HOO~」などで情報を提供している人は、
自分の経験から「●●だろう~」的な回答をしているだけなので、その情報は100%確実なものではない
ということなのかもしれませんね。
今回の教訓・・・
不具合があるプログラムはアンインストールする勇気も必要・・・
簡単な話、それで問題が出たら再インストールすればいいだけの話・・・
ってことですね!
ちなみに・・・iTunesで管理していると言っても
肝心の(?)音楽ファイルはiTunesのプログラムファイルとは完全に独立したところにあるので、
iTunesのプログラムをアンインストールて、インストールし直したりしてもなくなることはありません。