- 爪と目/藤野 可織
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
芥川賞受賞が発表になって数日後に、電子書籍を予約してありました。
(冒頭のリンク画像&価格は、電子書籍ではなく、普通の書籍です)
電子書籍として配信されるのが8月2日という話だったのですが、
昨日、スマホに自動配信されていました。\(^o^)/
で・・・
早速、読んでみました。他に短編が2編入っているのですが、とりあえず芥川賞受賞作の「爪と目」を・・・
もともと本を読むのは早いので・・・
一気に読み終えてしまいました。
内容については、発売になったばかりの書籍なので、ノーコメント・・・
読んでいて、とても不思議な感覚に陥る(?)話でした。
う~ん・・・
これって、どういうジャンルの話になるのかなぁ?ある意味サスペンス的な要素もあるような・・・
っていうかね、これで終わりなの?
この家族(というか、親子・・・)これからどうなるんだろう・・・???
っていう思いがすごく残った作品でした。
直木賞受賞作は、誰かにアドバイスを求められたら、「う~~~~ん」と、しばし考えた挙句、
答えに困ってしまいますが・・・
芥川賞受賞作のこの話は・・・ちょっと不思議で理解しづらいけど、結構面白いかも?
と、答えると思います。