プライベートなお話です。


ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。


引き続き、中間試験真っ最中のニイニャ・・・


どうやら今日(23日)は「古典」と「英語」の試験らしい・・・


で、昨夜から一夜漬け(?)で「古典」の勉強をしていたのですが、


試験範囲が・・・


どうやら「古事記の天照大神」のころのお話と「遠野物語」のお話らしい・・・


(両方古典なのかどうか、定かではないけれど・・・)



で・・・


「柳田國男・・・河童・座敷童、あと一つなんだっけ・・・・?」


「えぇ~~?なにそれ?」


「遠野物語に出てくる妖怪だよ」


「あああ・・・妖怪ね? 『子泣きじじい』? 『砂かけ婆』?」


「それ『ゲゲゲの鬼太郎』ジャン! そうじゃなくて『遠野物語』!!」


「あぁ~『遠野物語』ね??? じゃ『小豆洗い(あずきあらい)』だ!!」


(ここでミクニャ登場・・・)


「ママ、『小豆洗い』は群馬の妖怪!」


「そうだっけ?じゃあ『ぬりかべ』とか『一反もめん』とか・・・」


「また『鬼太郎』に戻ってるじゃん!! も~~~黙ってて!! あっ!そうだ『おしらさま』だ・・・」


「そんなマイナーな妖怪、わかるわけないじゃん!」


「いや、マイナーとかメジャーとかいう問題じゃないから・・・」



って・・・いったい何を学校で勉強してるんだ?


試験で妖怪の名前って・・・???




そして数時間後・・・


「あのさ~『天照大神』の住んでたところってなんていうんだっけ~?」


「は?」


「ほら、あの・・・「なんとかがはら」!!」


「戦場ヶ原?」


「戦場ヶ原??????」


「エッ?知らないの?あの『大蛇と大ムカデ』が戦ったところだよ~」


「いや、まだ『ヤマタノオロチの話』まで行ってないから・・・」


(と・・・・ここで再びミクニャ登場)


「あのさ・・・『戦場ヶ原』で戦った『大蛇と大ムカデ』は栃木の日光の伝説だから違うんじゃないかなぁ~?


 第一『ヤマタノオロチ』は頭が8つあって、スサノオが退治したんだよ!ムカデとは戦ってないよ!!」


「そうだよ!まったくママが変なこと言うから~~~!!思い出した『高天原』だ!!」


「さっきから思ってるんだけど・・・明日の試験はいったい何の試験?」


「古典!!」


「なんか陰陽師でも出てきそうな感じがするんだけど・・・」


「いや!陰陽師はでてこないから!!それに陰陽師は『平安時代』だから・・・」



そして今朝・・・


「あのさ・・・ママ!悪いけどオレが出かけるまで黙っててくれる?」


「なんで?」


「どうも、昨日からママがオレの勉強の邪魔をしているような気がする!」



って・・・


工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工・・・・・・?????