プライベートなお話です。
ピグのゲームとは全く関係のないお話なので、興味のない方はスルーでお願いします。
昨日・・・・ニイニャは春の大会(公式戦)の2回戦でした。
夏の甲子園予選の、シードがかかっている大会なので、
2回戦に勝ってベスト8に入りたいところだったのですが、運悪く(?)相手は県内屈指の強豪校・・・
結局、昨日は5点差で負けて・・・20時過ぎに帰ってきました。
帰宅する前に結果は想像できていたのですが・・・
(毎回、良い結果のときは応援に行っている保護者の方が、一斉メールを送ってくるので・・・)
案の定、かなりご立腹で帰宅・・・(^^ゞ
こんな時、COCOは・・・
「お帰りなさ~い!」
と、元気に声をかけた後は、本人が話を切り出してくるまで何も聞かずに放っておくことにしています。
もちろん、昨夜も然り・・・
しばらく口も利かずに、ソファにゴロンと寝転んでいたのですが、しばらくしたら自分から
試合の結果のこと、
監督の選手起用や試合後のミーティングでの監督の言葉に嫌気がさしたことなどなど・・・
口を開いたと思ったら、あれもこれもと,今まで抱えていた不満をつらつらと・・・
最後には、
「野球部やめたい!!あんな学校をなんで選んじゃったんだろう!!」
まで言い出す始末・・・
まあ、偉そうなことを言っても所詮子供ですから、
自分の目線でしか物事を見ていないし、考えていない・・・
違う角度から見たら、もっと違う考えもできるだろうに・・・と思うことも多々ありましたが、
でも、こんな時(ニイニャが感情的になっていろいろ話をしている時)は、
COCOは、ただただ(間違っていると思っても)否定せずに相槌を打って
「そうだよね~うん。うん。」
と・・・ひたすら話を聞きます。
旦那には、毎回・・・・
「よくもまあ、延々と我慢強く話を聞いてるなぁ~」
と、いわれますが・・・ww
以前、何かの本で・・・
「子供が悩んで話をしてくると・・・
大人(親)は、何か子供の心を動かせるようなことを言ってやろうとか、
心に残るアドバイスをしてあげようと思いがちだけれど・・・
大抵の場合、子供はタダ話を聞いてもらいたいだけで、そんなものは全く望んでいない」
というようなこと読んだことがあり、それ以来子供が行き詰って話をしてきたときは、
ひたすら聞いてやることにしています。
昨夜も、1時間くらい・・・話を聞いて、言いたいことを言い尽くしたころに
「疲れているんだから、ゆっくりお風呂に入って来なさい・。
思うことはいろいろあると思うけど、疲れているときにはいい結論は出ないよ。
とにかく今夜は余計なことは考えずに早く寝て、明日考えなさい・・・。」
と。。。
何のアドバイスもしてくれない薄情な親だと思われたかなぁ・・・ww
それでも今朝になったら、元気に起きて、いつも通りに野球の支度をして出かけて行ったので、
吐き出すことで、心のどこかで折り合いをつけたのかもしれません。
(というか・・・そうであってもらいたいデス)