で・・・


(話は、1つ前の記事から続いています。ww)


もともと読書好きなので、引き続き(?)違う本を読み始めました。


ソロモンの偽証 第I部 事件/新潮社
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これ・・・3部作(第1部~第3部まであり、第3部で完結)なのですが、


1冊800ページくらいあるので、かなりのボリュームです。


とりあえず、第2部


ソロモンの偽証 第II部 決意/新潮社

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まで、まとめて買ってきたのですが、ミステリーだから第3部まで読まないとだめだろ~~~!!


と、帰宅してから自分にツッコミを入れてしまいました。



全部で3冊・・、「模倣犯」くらいの長さのはなしなのかなぁ・・・?



宮部さんのミステリー(推理小説)は、ほとんど全部読んでいるのですが、


どれもこれも結末がスカッとしない・・・


というか、なんとなく胸に重苦しいものが残って終わるような気がするのですが・・・


その重苦しさが、快感(?)・・・いや、宮部ワールドの極意のような気がして、


ついつい読んでしまうのですが・・・


今度の話はどうなんだろう???