相変わらず 「ウッドデッキ」 がらみの検索ワードでこちらのブログにたどりつく方が多いようです。
が・・・
残念ながら、わたしは細かい作り方をUPしているわけではないので・・・
あまりお役に立てていないのではないかと・・・
前回のお庭の工事で、
デッキの全面を 「花壇」 で覆ってしまったので、
デッキそのものはあまり目立たなくなったかも知れませんし、
必要があって、デッキの一部が見えないようにしてあるので・・・
どうなのかなぁ・・・
まあ
あまり変哲のないウッドデッキなのですが、
しいて特徴を上げれば・・・
わたしのウッドデッキは窓の下の部分(玄関前ではない部分)は
一般にものが置けないといわれている建物の外周1周目からタイルが敷いてある
(目の錯覚ではなく実際に敷いてあります)ということです。
花壇に隠れて(?)あまり目立ちませんが・・・
良く見ていただくと、玄関前と窓の下は、かなり高さが違います。
「建物の周り1周目は物が置けない」のは事実なのですが、
(ご存じの方も多いと思いますが)じつはある程度の高さから上は、ものを置くことができます。
それを利用して
わたしのウッドデッキの窓の下の部分は、「物を置くことができる最低の高さ」にウッドタイルを敷いています。
設置に5×5以上のスペースを使うパーティテーブルを
ウッドデッキ上に設置すると、この窓の下1列にタイルが敷けると敷けないのとでは大きな違いです。
特に、今回のイベントで手に入れたシャンパンタワーは、
これでも(?)設置に2×2のスペースが必要なので・・・
デッキの上に、パーティテーブルとシャンパンタワーを一緒においても手狭にならないのは嬉しいです。
また、
窓から1周めにウッドデッキタイルの床を敷いて、家の中にちょっとした工夫をすることで
玄関からではなく窓からの出入りが可能になります。
つまり、通常玄関付近に物を置くと建物への出入りが出来なくなりますが、
この方法を使うと、玄関付近に物を置いても、問題なく家の出入りができるということです。
わたしはやっていませんが・・・
建物の周りをレンガなどで囲って外観を変える場合に、
玄関前をレンガなどで覆ってしまっても大丈夫ということです。
裏ワザとは違って、ちょっとした工夫で誰にでもできることなので、
ちょっと広いウッドデッキを・・・と、お考えならやってみるといいかもしれません。