COCOさんは、いつも夜更かしをして・・・


かなり遅くまでライフのお庭に手を加えているのですが・・・


昨夜は、日頃の睡眠不足がたたって(?)かなり早い時間から睡魔に襲われていました。


そんなわけで、


「今日は絶対早く寝るよ~!!」


と、ピグともさんにも宣言していたのですが・・・・  




そんな日に限ってニイニャが・・・


    滅多に話題に上らないので、念のため・・・


    私立高校1年生の男子生徒。(上の息子です)


    いわゆる最難関校に入学後・・・


    「留年さえしなければ、ビリでもいいから」・・・と、COCOさんに励まされ(励ましになってない)


    ひたすら野球ばかりやっている。


どうやら、3日から期末試験らしい・・・


で・・・


昨夜は珍しく自宅で試験勉強・・・


    大抵、学校から塾へ直行して、その後帰宅するので・・・


    高校入学以来、ニイニャが家で勉強しているところはめったに見られない・・・www


それもね~


「自分の部屋は散らかっているので、ここで勉強する!!」


と、リビングで・・・


    つまり、COCOさんがピグライフでお友達とおしゃべりをしている背後で


    大真面目に、試験勉強を・・・(どういう家庭なんだか・・・)


でも・・・


とにかく眠くて仕方ないCOCOさん・・・


女の子「ニイニャ・・・今夜は何時に寝るの~?」


男の子「3時か3時半かなぁ~?」


女の子「えええ~??そんなに遅くまで??もっと早く寝れば~???」


男の子「ダメだよ・・・試験中なんだよ。今・・・」


女の子「体に悪いよ~もう寝たほうがういいよ!!」


男の子「ここんとこ、やっとかないとだから・・・」


女の子「じゃあ、わたしは先に寝るよ~」


男の子「何薄情なこと言ってんだよ~! オレ、勉強してるんだからさ~付き合ってよ!!」


女の子「ええ~?ムリムリ!!付き合ってって言われても・・・母だし・・・」


男の子「そういう意味じゃね~だろ!! も~何言ってんだよ!!」


女の子「だって・・・眠いし・・・」


男の子「いつも遅くまで起きてんのにさ・・・今日に限って~」


女の子「それがさ~いつも遅くまで起きてるから、今日は眠いんだよね~」


男の子「普通の親はね・・・子供が試験勉強してたら、大変だねぇ~とか言って、夜食作ったりとかするんだよ・・・」


女の子「えええ~?? やだなぁ~」


男の子「やだなぁ~ じゃないだろ・・・ま、そこまで望まないけど、せめて起きててよ!!一応、親なんだからさ~」


女の子「う~ん・・・ま、仕方ないか・・・でも、寝ちゃうかも・・・」


と・・・


母とは思えない(?)わがままぶりを発揮・・・



その後・・・


男の子「のど、乾いたから・・・コーヒーでも飲むかな?」


女の子「・・・・」


男の子「寝てんの?」


女の子「起きてると思う・・・・」


男の子「起きてね~じゃん」


女の子「起きてるよ・・・目、開いてるでしょ?」


男の子「じゃあ、起きてると仮定して・・・コーヒー飲みたいんだけど・・・」


女の子「じゃ、私の分もお願い!」


男の子「ど~いうんだよ~? オレが淹れるの?」


女の子「言い出した人が入れるんだよ・・・だから今まで我慢して言い出さなかったんだから・・・」


しぶしぶ、二人分のコーヒーを淹れるニイニャ・・・


女の子「やっぱさ・・・ずっと座ってると眠くなるから・・・すこし動いたほうがいいんだよ」


男の子「その言葉、そのまま返すから・・・」


女の子「いいよ・・・気を遣わなくても・・・」


男の子「そ~じゃないだろ~???」


女の子「・・・・ でもさ、やっぱコーヒーは自分で淹れるより、いれてもらったほうがおいしいね~」


男の子「それは、俺も同じなんだけど・・・」


女の子「・・・・」




そして、2時を回ったころ・・・


眠いというより・・・起きているのに飽きてきた(?)COCOさん・・・


女の子「ちょっと、ここで横になるわ・・・」


と、ソファでお休み・・・ぐぅぐぅぐぅぐぅ




しばらくして・・・


男の子「終わったから寝るよ~!!」


女の子「ああ・・・いいよ、先に寝て・・・」


男の子「先にって・・・もう、寝てんじゃん!!どっちが先だよ・・・どうみても俺のが後じゃん!!」


女の子ぐぅぐぅぐぅぐぅ




まあ・・・


母がこのくらいのほうが子供は気が楽なようで・・・


ダメ母を演じるのも大変だわ~


ってことで・・・ www