昨日はミクニャの小学校の授業参観日でした。


家庭科の授業で、

布に、自分の名前を糸で刺繍する(っていっても、大雑把に直線を組み合わせただけですが)という内容でした。


まだ、裁縫をやり始めて数回ということで、

見ているこちらがハラハラするような手つきで、いまにも針を手にさしそうな状態でしたが、

善意を持ってみれば読める(???)という程度には仕上がっていました。


わたしが子供のころの授業参観といえば、

必ずと言っていいほど「国語」とか「算数」だったと思うのですが、

最近は、ほのぼのとした様子(?)を見せるという感じなのかなぁ・・・

図工とか体育とか家庭科とか・・・

そういう強化が多いような気がしますし、

だから、生徒も親も緊張感に欠けるような気がしてなりません。


猛暑の中の参観だったので扇子を片手に、覚悟をして出かけたのですが、

幸か不幸か・・・

丁度参観の時間に窓の外では派手な雷雨・・・

あまり暑さを感じずに済みました。

そして、授業が終わるころにはすっかり雨が上がって・・・というのもありがたかったです。


1学期もあと3週間・・・

元気に通ってくれたらいいなぁ・・・と、思います。