時々、銀行のATMでお金の送金をするのですが・・・
(ネット通販の代金がほとんどです。www)
あのコンピューターの声(音?)がどうしても好きになれません。
というより、はっきり言って嫌いです。
なんで、何から何まで操作の手順をあの合成音で、説明する必要があるんですかねぇ~?
「相手先の銀行名の最初の1文字を選んでボタンを押してください」
「相手先の銀行名をお選び下さい」
「相手先の支店名を・・・」
って・・・
画面を読めばわかるし。。。
耳障りな声のおかげで混乱して、操作を間違えることも・・・
しかも、年配の方を想定してか・・・
あの狭いスペースにしては妙に大きな声・・・
ATMコーナーに何台か機械があれば、
それぞれが操作に応じたアナウンスを別々に言うものだから
自分の向き合っているATMの声だけでなく、
隣の声まで耳に入ってくる。
あれを聞いてるだけで、
頭の中に手を突っ込まれて、脳みそをかき回されているような気分になります。
で・・・
上のほうのスピーカーからは
「最近振り込め詐欺被害似合われる方が・・・」
って、これまた似たような合成音でエンドレステープで流れているし・・・
ATMを設置している銀行は
「操作手順のアナウンス」も「振り込め詐欺防止のアナウンス」も親切のつもりかもしれないけれど
なんとなく「親切」の物差しが間違っているような気がするのは私だけ???
銀行の人たち・・・
自分の銀行のATMの操作をしたことがあるんだろうか???
わたしだったら・・・
あの大きなボリュームでのアナウンスは、絶対にNGだと思うけどなぁ~