好きな匂いは? ブログネタ:好きな匂いは? 参加中


好きな匂いですか・・・


「淹れたてのコーヒーの香り」 が 好きですね。


ちょっとスッキリしない朝・・・

コーヒーの香りでゆっくり目を覚ます感覚が好き。


ベットルームにコーヒーの匂いが漂ってきて、

その匂いで、意識が戻っていくような・・・

そんな時間がいちばんすきなんだけど・・・

わたしではない「誰か」がコーヒーを淹れてくれないと無理・・・

あぁ、夜のうちにタイマーをかけて(?)

時間になったらコーヒーが入るようにしておけばいいのかな~???

無理か・・・



あとはね・・・


「紅茶の香り」 も 好きですよ。


なんだか飲物ばっかりですね。


紅茶の香りだったら、 「アールグレイ」がいいな・・・

とっても香り高い紅茶・・・

濃い目に淹れたアールグレイにたぷりミルクを入れたミルクティが好き。


それから・・・

スプーンに角砂糖を置いて、その上からブランデーをかけて、火をつつけるの・・・

火が消えたところでスプーンを紅茶の中にいれて・・・

要するに「ティーロワイヤル」ね・・・

お酒、いまはもう全く飲めないので・・・

普段はアルコールの匂いにも拒絶反応があるのですが・・・

ティーロワイヤルのほんのり香るブランデーの香りは好きですよ。



あぁ・・・


好きな香りとは違うけど、仕事で「ロシアのウォッカ」をいろいろ飲んだことがあるんですよ。

輸入品だけじゃなくて、

現地(ロシア国内)で流通しているものの、日本国内では売られていない高アルコール度数のものもね・・・

試飲だから「ストレート」で口に含むんですよ・・・

あの仕事はきつかったな~

今でも、味覚と嗅覚がしっかり覚えてる。


アルコール度数・40度くらいまではね、何とかなるんですが・・・

それより上・・・50度なんてことになるともう飲むためのお酒(?)とは思えないんですよ。


鼻先にグラスを持ってくると、いかにも「エタノール」なの。

それを口に含むと、口の中に火を入れたように熱くて・・・

アルコールランプになったような気分で、

怪獣みたいに口から火を吹けるような気がしてくる。


当時はお酒が飲めなかったわけではないんだけど、

アルコール度数・50度を越えたウォッカは

喉や内蔵がヤケドするんじゃないかって言うぐらい熱くて、

ウォッカが体の中を通っていくのがわかるの。

一番アルコール度数が高かったのは、90度近かったのよ(たしかポーランド産だったと・・・・)

もう、飲酒と言うより拷問(?)としか思えなかった。


仕事だから・・・

そういう高濃度のウォッカを何種類も口に含むんだけど・・・

途中からは、匂いが鼻について、口に含むだけで精一杯、とてもじゃないけど飲み込めなかった・・・


とんでもないよね・・・

わたしだって当時は20代・・・

20代の女の子にこんな仕事させる会社って・・・


あぁ~話が完全にそれてます。


匂いを語らせたら・・・かなり熱いです。

わたし・・・

好きな香りと言うことで、

香水の話もしたかったんだけど、長くなりすぎました。

続きはまた次の機会に・・・