じつは先日の家庭訪問で、先生から
『学校での生活態度も、勉強面も問題なし!』
といわれたものの
「家庭生活面(睡眠不足)を改善する必要アリ!」
といわれ。。。
睡眠不足解消のための具体的なアドバイスをしていただいたニイニャ・・・
早速、家庭訪問当日から実践しています。
どんなものかと言うと・・・
人間に最適な睡眠時間は6~9時間
だそうです。
それより短くても長くても作業能率(ニイニャに当てはめれば、勉強の効率)は下がるそうで、
最低でも6時間の睡眠が必要。
そして・・・
人間の「脳」は目覚めてから3時間くらいはウォーミングアップ状態なので、
学生(特に受験生)は、試験本番のことも踏まえたら、
今のうちから
「朝型」の生活(試験開始時間の3時間前までに起床)を心がけたほうがいい。
つまり・・・
大抵の高校の入学試験は午前9時ごろから始まるので、
遅くとも12時前には寝て、6時には起きる!!
ように言われました。
そこでネックになる(?)のが、
毎晩、11時ごろまで塾で勉強をして、11時半頃に帰宅
その後、お風呂に入って寝ると言う生活習慣。
じつは、
お風呂に入ると血流が良くなって体温が高くなるそうです。
その後(お風呂から上がって約1時間後)に、急激に体温が下がるそうで、
その体温が下がり始めたところで、ベットに入るのが
一番スムーズに眠りに入ることができる理想的な状態なのだそうです。
ニイニャの場合、お風呂に入ってすぐにベットに入っているので、
体が『覚醒』している状態なので、なかなか深い眠りに入れず・・・
ベットの中で本を読んで・・・結局眠りにつくのは1時ごろになっていたようです。
そこで先生のアドバイスは
寝る直前にお風呂に入ると体温が上がってしまうから・・・
帰宅が遅い晩は、『短めのシャワー』
で、汗と汚れだけ落として、体温が上昇しないようにすること。
そして、
翌朝、大目の水分を取って少し熱めのお風呂に・・・
と言うものでした。
理論派のニイニャは、理詰めで説明してもらえたので、かなり納得できた様子・・・
実践してみると、
かなり良く眠れるし、スッキリと朝が迎えられているように見受けられます。
お試しあれ・・・