ミクニャの小学校の授業参観でした。


音楽と音読(?)ということで、音楽室での参観・・・

かなり微妙です。


が・・・

いつも感心するのですが、

ミクニャのクラスって『授業参観」も「保護者会」も本当に出席率が高くて、

40名のクラスで、保護者の欠席は本当に数える程度・・・

どういうんだろう???


肝心の(?)音楽は・・・

10名くらいのグループごとに「合奏」or「合唱」

ミクニャのグループは「おかしの好きな魔法使い」を合唱&合奏、

ミクニャはピアノ伴奏でした。


みんなかわいかったですよ!!


で・・・

順調に予定していたプログラム(?)が、終わり・・・

先生が、

「じゃ、来月の6年生を送る会で歌う『ちびっこカウボーイ』を、お母さんたちにきいてもらいましょう!!」

って・・・


あの~

たしかその曲はミクニャがピアノ伴奏のはず・・・

にもかかわらず(?)家で練習しているのを見たのは、たった1回・・・

大丈夫なのか~???

と、母はドキドキ・・・

まあ、7級グレードの初見より簡単な楽譜(?)ということもあり、

とりあえずなんとか・・・

歌もまだボロボロ(?)だったので、ミスタッチも目立たずにすんだという感じです。


でも・・・

ミクニャ。。。

やっぱり本番までに少しは練習しようよ!!


で・・・

参観の後の保護者会では、

ひとりずつ「この一年で成長したことなど」を言うことに・・・


でね~

とってもビックリしたのですが、

ミクニャと同じ塾の中学受験クラスに在席しているMくんのママ・・・

音楽室から教室まで歩いている間、


「まったくS先生(担任です)ったら、この一年間、

 とんでもない量の宿題・・・それも機械作業のようなものばっかりで、

 あれじゃ、拷問よね~???

 まあ、この学校の今までの様子から見て、来年もS先生の持ち上がりって事は考えられないから、

 それもあと1ヶ月の我慢だけど・・・」


と、ママたちを相手に力説・・・

にもかかわらず、保護者会の席上では


『この一年、S先生が毎日しっかり宿題を出してくださったお陰で、

 ほんとうに子どもにしっかり学力がついたと感謝しています。

 来年も、是非S先生に担任していただきたいと思っています。

 どうもありがとうございました』


って・・・

こういうのを二枚舌っていうのね~???


こわい・こわい・・・


って・・・