ミクニャがお留守なので・・・

ニイニャが塾にいっている時間はかなりのんびり・・・


で・・・

夕方、レンタルしていたDVDを返したついでに(?)

ことしの7月に封切りになって・・・

夫婦そろって

「この映画・・・見たいね~」

といいつつ、見そびれてしまった


織田裕二主演の映画


『アマルフィ~女神の報酬~』


を、借りてきました。


子どもが塾で勉強している間に、のんびり映画・・・

ごめんよ~


って、感じですが・・・

たまには許してもらえますよねヽ(゜▽、゜)ノ


織田裕二さん・・・

ステキです(はい・・・じつはCOCOママ、ファンなんですよ~)


が・・・

ストーリー的にはかなり物足りない感じで・・・

途中で『犯人』の想像がついちゃうし・・・

まあ、推理小説というのは、

ある程度、読んでいる人が想像をめぐらせて、考える余地があって正解だそうで、

ストーリーの途中に出てこなかった人間関係や証拠(?)を謎解きのときに出してきて、

後だしジャンケンみたいに、

「○○だから・・・」

っていうのは、本来ルール違反だそうなので、

そういう意味では、正統派(?)なのかもしれませんが・・・


それにしてももう少し背景に厚みがある映画かと思ったのに・・・

終わってみれば、

イタリアの風景の美しさ(オールイタリアロケだそうです)と、

「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のステキな調べと・・・

やっぱり織田裕二は格好いい!!

って・・・それだけでは、物足りないような・・・


はい・・・