学校閉鎖中のミクニャ・・・
「説明文を書こう」という国語の宿題がでています。
「はじめに」「つぎに」「また」「さらに」などの言葉を使って、
「自分が興味を持ったもの」について調べて、説明文を書いていくというものなのですが・・・
ミクニャが選んだのは「小豆(あずき)」・・・
なんで「小豆(あずき)」なのかと思ったら、
国語の教科書に載っている説明文は「すがたを変える大豆」だそうで・・・
「大豆⇒小豆」というものすご~く単純明快な理由らしい。 (;´▽`A``
暇を持て余しているので(?)ネットで調べていろいろやっていました。
で・・・
どうやら構成は
「はじめに」・・・「小豆」という名前の由来
「つぎに」・・・食品としてどんな風に食べられているか
(赤飯・和菓子などなど・・・)
「また」・・・映画やお芝居の効果音をつくる素材としての利用
(ざるに小豆を入れて左右に動かして波の音とか・・・)
今でもそんな風に利用しているのかは疑問だけれど・・・
「さらに」・・・「小豆洗い」という妖怪について
川のほとりで「小豆洗おか、人取って喰おか」と歌いながら小豆 を洗う妖怪。
その音に気をとられてしまうと、
知らないうちに川べりに誘導され落っことされてしまうともいう。
音が聞こえるだけで、姿を見た者はいないともいわれる。
地方によっては、「人をさらう妖怪」とも言われている。
ちなみにこんな妖怪らしい・・・
「終わりに」・・・感想
というものらしい。
先生からは
「みんなをおどろかせるような説明文が書けるといいね!!」
と、言われているようですが・・・
「小豆」から「妖怪」に発展するなんて・・・
いくらなんでも・・・
本人、大真面目に書いていたけれど、
本当にこれでいいんだろうか~???