幼稚園の年少から「絵画教室」に通っているミクニャ・・・
幼稚園の頃は、「クレヨン画」を・・・
小学校入学後は、「水彩画」を・・・
かれこれ5年間習っているのですが、
ついに念願かなって、今月から「油絵」の指導をしていただくことになりました。
っていっても・・・
絵画に関してはズブの素人のCOCO夫婦・・・
何をそろえたらいいのか皆目見当がつかず、先生にお願いをして買い揃えていただきました。
←こんな「油絵の具セット」
のほかにイーゼルやキャンバス・クリップ・クリーナーなど・・・
「油絵」って言ったって、
習うのは小学生・・・
用意してくださる「画材(セット)」もそこそこのものだろうと
勝手に思っていたのですが・・・
「絵画教室」の先生と言っても、
ミクニャがお世話になっているのは
カルチャースクールとか・・・
趣味で子供に絵を教えているという方ではなくて、
正真正銘の(?)「女流画家」・・・
さすがに道具へのこだわりがあるらしく・・・
全てそろえていただいたら15000円以上でした。
(これでも画材店に交渉して、かなり値引きをしてもらったそうです)
芸術系の習い事って・・・
かなりお金が掛かりますよね。
COCO家の場合はCOCOパパが子供たちの習い事には理解のある人で・・・
COCOパパ自身が小さい頃から「芸術」とはほとんど無縁に育ってきただけに
子供たちには「機会があったら、いろいろなことをやらせてみたい」と考えてくれる人なので・・・
COCO家の子供たちはそういう面ではかなり恵まれていると思います。
今回の油絵についても、COCOパパに相談したところ
「油絵なんて・・・
一生のうちに一度も描かずに終わってしまう人のほうが多い。
というより、やってみたいと思いながら、やれずに終わる人のほうが多い。
でも、だからこそ、ミクニャにはやらせてやりたい」
と、言ってくれました。
ミクニャには、その道に進んでほしいと思っているわけではありませんが、
折角の機会なので、
「ちょっとかじって辞める」のではなく
大人になってから趣味として続けられるように、
「手順や基礎」をきちんと勉強してもらいたいと思います。