週末・・・
体調がすっきりしないミクニャとCOCOママは、何度か病院に通いました。
結果・・・
昨日の午後辺りからふたりそろって完璧な体調・・・
やっぱりふたりとも「風邪」だった・・・???
じつはその通院の中でお医者様から・・・
ぼくはね・・・
もしかしたらミクニャもCOCOママも「インフルエンザ」かもしれないと思うよ。
たぶんふたりとも検査をすれば「陽性」なんじゃないかと・・・
毎年、季節性インフルエンザが流行する時期に、
やっぱりあなたたちのような患者が時々来るんですよ。
インフルエンザのように重症ではないけれど、
数日間微熱が続いて・・・
37.5度くらいまで上がったり平熱に戻ったり・・・
体調はすっきりしなくて、熱が高くなってくると体がだるくもなる。
でもインフルエンザを発症しているときのように、
全身が痛くなったり、38度以上の高熱が・・・というわけでもない。
こういうちょっと面倒な(?)患者さん・・・
たぶん、抵抗力と基礎体力が勝っていて、インフルエンザに感染しても発症しない人なんだと思う。
で・・・
たぶん今回のミクニャとCOCOママもそうだと思う。
まあ・・・
いわれてみればそうかもしれませんよね。
インフルエンザって、感染者が全員発症するわけではないようですから・・・
でね・・・
もしも今回のミクニャとCOCOママがそういうケースだとしたら・・・
今回は軽度のインフルに感染(??)みたいなものですよね?
丁度、予防接種をした後みたいなもの???
だとしたら・・・
今年はもう予防接種をしなくても大丈夫って言うこと???
だったらラッキーなんだけど・・・
なにしろCOCO家周辺は平均年齢が非常に高い地域
(つまり高齢者ばかりの地域)なので、すでに先週あたりで近隣の医療機関の
インフルエンザのワクチン在庫はゼロ・・・
季節性インフルエンザの予防接種はしたくても出来ないという状況だそうです。
毎年・・・12月の終わりまでワクチン在庫があったのにどうして?
新型インフル騒ぎで接種率が上がったの???
それとも、新型インフルのワクチン製造のために季節性インフルのワクチンが品薄?
過去数年のデーターから、どれくらいワクチンを用意すればいいかは病院だってわかっているはず・・・
そんなに急激に人口が増えたとも思えないし・・・
需要と供給のバランスを考えて用意すれば、
10月中旬のこの時期にインフルのワクチンがなくなるなんてありえないと思うんだけど・・・
どうしてこういうことになるんだろう???