先日、ミクニャの個別面談で学習塾へ行ってきました。
その前日・・・
ニイニャがぬいぐるみを1つ持ってキッチンへやってきました。
(ちなみにこの写真↓の左側のぬいぐるみ)
ちなみに右側はミクニャの「シャキちゃん」です。
で・・・
「ねえ・・・シャカちゃんが話が在るんだってさ~」
と・・・
かわいい声色を使ってニイニャが腹話術(?)をはじめました。
「あのね・・・ママちゃん!!(???)
ママちゃんはあした塾へ行くんでしょ?
ニイニャに頼まれたんだけど・・・
塾のトレー(採点済みのテストやプリント、手紙を入れてある個人別の引き出しです)にね、
プリントが山ほど入っているんだって!!
それ・・・あしたママちゃんに持って帰ってきてほしいらしいよ!!」
と・・・
まあ、その声色が余りにかわいいのと・・・・
必死に腹話術をやっているニイニャがおかしくて・・・
「ああそう・・・わかったよ!!」
というと・・・
「それでね・・・」
「まだ何か???」
「そのプリントなんだけどね・・・この間ニイニャがチラッと見たら
(チラッと見たらもって帰ってきなさいよ!!)
10点とか、20点っていうすご~い点数のがたくさんあったらしいんだけど・・・
ビックリしないでね!!って言ってた・・・
お願いね!!」
そうか~
たぶん山ほどためたプリント・・・
黙っていても先生から
「お母さんもって帰ってもらえますか?」
って、言われるに決まっているし・・・
伏線を張っておかないと、帰宅後にCOCOママに叱られると・・・
かといって、普通に言いにくれば叱られるだろうから、ぬいぐるみに告白させたわけね・・・
「そうっか・・・ニイニャは叱られたくないからシャカちゃんに伝言を頼んだのね?」
「うん・・・それからニイニャのことを叱ったらダメだよ!!
シャカちゃんはニイニャが大好きなんだから!!」
あんまりおかしいので叱るどころかおおわらいをしてしまいました。
ニイニャのほうが一枚上手のようです。