ニイニャが「塾の数学のテキスト」をもってやってきました。


ここのところ、数学は塾の先生に質問して解決しているので、

COCOママのところへ聞きにくることはなかったのですが・・・


「これ、全然わかんないんだけど、ちょっと教えて!!どうしてこうなるの?」

って・・・

「一体何(どういう単元)がわからないの?」


「素因数分解!!!」


たぶんニイニャはこんなふうに「漢字」で答えたのだとおもいますが、

COCOママには「ひらがな」でしか聞えなくて・・・

「そいんすうぶんかい?」 


なんだっけ???

漢字が思い浮かばないものだから、変な『呪文』に聞えちゃうし・・・


「そう!!その問題3が全然わからない!!」


っていわれても。。。

COCOママだって数学の先生じゃないんだから、

食器を片付けているときにいきなり「そいんすうぶんかい」なんていわれたってわかるわけないでしょ~?


とりあえず、

「いま、手が離せないから、先にお風呂に入ってきなさい。

 その間に片付けちゃうから・・・」


と、ニイニャをお風呂に追いやって(???)、その間にテキストを見直して・・・


「『そいんすうぶんかい』って、こういう『漢字』だったのね~?」


と、そこから・・・・

なんともお粗末な母です。

が・・・ニイニャがお風呂から出てくるまでの間に

記憶のほそ~い糸を賢明に手繰って、何とか事なきを得ましたが・・・


数学ね~

苦手じゃなかったけど、

子どもに教えるなら継続的にやらないと、こちらも記憶の糸が繋がらないのよね~


母の『威厳』いつまで保てるか・・・怪しいものです。