義父が・・・


「片付けごとをしていたら、こんなものが出てきた・・・」


と、古い「千円札」と「5百円札」を2枚ずつ持ってやってきました。

二人の子どもたちに一枚ずつ下さるのだそうです。


で・・・


「ねえ、このおじさんは誰???」


と・・・子どもたち。


「千円札は伊藤博文・・・5百円札は岩倉具視」


と、答えたところで・・・

ニイニャが・・・


「えぇ~???

 岩倉具視ってこんな顔(???)・・・なんだかがっかりだな~

 ちょっと、志村ケンにも似ている気がするし。。。」


    あっ・・・万が一、岩倉具視さんの関係者の方がご覧になっていたらごめんなさい。

    子どものたわごとと言うことで聞き流してください。(^▽^;)


って・・・

お~い!!

それはないだろ~???


聞けば、現在歴史の授業で「岩倉使節団」のあたりを勉強していて、


ニイニャなりに頭の中に「かなり美化した岩倉具視像」を描いていたのに・・・


見事に打ち砕かれたらしい・・・


そんなことを言ってもね~


その後、


「そういえば、どこかに(?)十万円金貨もあるはずだ。。。」


と言う話になって、COCOパパと二人で、金庫をゴソゴソ・・・


(あっ・・・たいしたものは入っていないのですが、一応小さな耐火金庫があります。)


でてきましたよ~!!


十万円玉(子どもたちに言わせると、100円玉・500円玉・・・10万円玉になるらしい)が1個と、

聖徳太子の1万円札が5枚・・・


子どもたちは、妙に興奮していましたが、

十万円金貨はケースに入った美品でしたが、

それでもあまり価値が上がっているわけではないようですし、

1万円札や(今日義父が持ってきた)千円札・五百円札はかなりヨレヨレだし・・・


このご時勢だから、どれも価値が出るとは思えないけど、

いざと言うとき(?)には間違いなく銀行で今のお金に両替してもらえるはず。


大事に取って置こうっと・・・